私の職歴について

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

一気に寒くなり娘ともども布団から出たくない葛藤の毎朝中です^^;



さて、自己紹介でも書いていた職歴についてお話してみたいと思います。

アルバイトも含めて書いていきたいのですが、時系列で一旦書いてみます。


<大学生>

郵便局の年賀状仕分け(短期冬バイト)

民営プールの監視員(短期夏バイト)

ダイエーの食品レジ(バイト)

<新卒>

養豚場の飼育員(管理業務もあり社員)

<その後・・・>

酪農牧場の作業員(パート)

コールセンター(パート)

福祉関連の食品加工業務の支援員(社員)

<今>

デイサービスの介護(パート)

同時に夢の資格勉強中~1個は取得済み~




バイト時代はそんなに仕事の重圧とかもなく、楽しい部分も多い反面、

お客様とのトラブルへの対応や人間関係は今でも苦い経験として

記憶に残っています。



私の職種を選ぶポイントはまず自分の不得意な分野は絶対避ける

ということです。

いつも避けていたのは営業職です。

性格的に押しに弱いので、成果主義の営業職はむかないと判断しました。

ただ、コールセンター業務も少なからず提案力が必要とされるので、

いい勉強になったのと、自分の能力を過小評価しすぎるのもいけないなと

感じました。


あとは、部品を組み立てるライン作業なども対象外にしていました。

一人で黙々と作業するのはポイント的に高かったのですが、作業ノルマを

こなす自信がありませんでした。

昔からマイペースで短所でもあるのですが、急がされるとあたふたして

焦ってしまうので、素早さを求められるのは向かないです。

食品加工の時がスピードと正確さの部分で折り合いがつかず、自分では

頑張ってるつもりでしたが成果として見えてこなかったみたいです。


動物相手だと人間のように話せない分、こちら側が察して体調管理を

しなくてはいけませんし、生き物なので台風や豪雨でも休めません。

家畜は愛玩動物ではないので、のちのちは肉として食べられます。

疫病が出ると一気に張り詰めた空気になり、防疫に必死になります。

そういったことも含めて、高校時代の学科から家畜の世話を学んで

実践したことで得られた体験も多かったです。


今まで無料の求人誌やハローワーク、知人の紹介などで仕事を見つけて

きました。

仕事がきっかけで蓄膿症になったり、吐き気が絶えず出てしまったり、

身体への不調もありました。

掲載されている文章からイメージしていた仕事と

面接に行った時の印象の違い、

面接で感じた印象と

実際働きだしてみてからのギャップ、

こういったことから転職への気持ちは少しずつ増えていき、

ついには心のサインから身体への不調への具現化していく。


自分でも転職ばかりして面接官に印象悪いだろうなーとは

思いますが、自分の人生であって、会社が人生を保証する

わけではありません。

今の時代、終身雇用なんて政治家の先生方くらいかもしれませんね。

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