あなたが提供できる「価値」はなんですか?

こんにちは。くまさんです。

簡単に自己紹介しますと、知的好奇心旺盛で、ハイペースなマイペースやろうです。現在は大学(生物情報学専攻)を経て、大手通信会社でエンジニアとして勤務しています。

大学で専門分野を勉強していく傍らで、アルバイトを8か所(最短6か月)転々としたり、営業やエンジニア、メディアの長期インターンの参画したり、年間に本を100冊以上読んだり、本格的な料理を極めたりなど。

大学生にしては、濃い人生を歩んできました。そこで、学んだことや、感じたことを共有していきたいと思います初めての投稿で慣れていないですが、どうかよろしくお願いします。

最初の投稿は、私が[note]を始めた理由にもつながるので、最後まで一読して頂けると幸いです。

突然ですが、みなさんは

【どんな「価値」を、「誰」「どこ」に提供して、「何」を得ていますか?】

この質問に、ちゃんと答えられる人は多くはないのではないでしょうか。

どんな人が答えるのに声が出なくなったのか、すこし分析してみましょう。

学生であれば、

・自分自身を理解できていない

・提供できる価値を持ち合わせていない

・そもそも考えたことがない

など。

社会人であれば(上記の状態以外で)、

・価値を持ってはいるが提供できていない

・時間が経つにつれて、自分の価値が風化している

・現状の甘い環境に癒着している

など。

すこし考えただけで、さまざまな要因がでてきますよね。

ここで、すぐに答えられない人は

「自分と向き合えていない」

といっても、過言ではないでしょう。

なぜ、自分はその場所に存在できるのかを理解している状態と、理解していない状態とでは、今後の人生で全く異なってきます。

今一度、考えてみてはいかがでしょうか?

わたしの場合は

・「価値」→大学生の立場と、数々の経験を

・「誰に」→これを読んでくださった縁のある人に

・「どこで」→noteで

・「何を」→私自身の自己実現と自己理解を得ることができる

このような目的で始めました。

絶対に誤ってはいけないのは、提供する「価値」を「時間」と設定することです。なぜならば、「時間」に対して得られる「何か」は、正当に評価されているとは考えにくいからです。

アルバイトが良い例です。どんなに働いても、働いていなくても、もらえる金額は同じ。増えることも減ることもない。

アルバイトの労働格差は考えものですね。

ほかの「何か」を探し続けてください。

この内容が、誰かのためになれるとうれしいです。


では、また♪


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