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古着ファクトリーさんのこと

九十九屋さんた

古着屋さんにいきます

　古着をよく買います。
　ブランドものではなくて、店頭に積んであって、あまり高くない古着を中心にあさっています。

　質とかどうですか？といわれると、それは今のファストファッションのがよいと思います。
　古着を探していると時はまず作りの良さ手触りや作りの丁寧さで見るのですが、結構な比率でユニクロや無印を選んでいます。

　それなのにもかかわらず、古着屋さんに行くのは個人的な事情があります。
　自分は手が悪く寒い時期になるとボタンがつけにくくなるので、スナップボタンの服を探しています。新しい服でスナップボタンってあまりないんですよね。

　古着の分類的には、ワークシャツや、ウエスタンシャツとところにあるのが多いです。いわゆるアメカジに分類されるのが多いシャツですね。

行くお店

　そういうシャツがいついってもそれなりに数がある店は、買取などの国内のリサイクルを中心とした店ではなくて、海外からの輸入品が多い店になります。

　そういう品選びをしている店、都内だと下北沢とか、高円寺が有名ですよね。意外と探すと近所にあるもので。

　自分の住む千葉県にもありまして、そこが古着ファクトリーさんです。

　写真だと小さく見えますが、本来は業者さん向きの問屋さんなので、倉庫が丸々店になっていて大きいです。
　この店、自衛隊の基地のそばということは戦後アメリカに接収されていたので、そのあたりで古着屋さんなのかなと想像しています、
　

中はというと

　海外のものが多いです。
　海外の名前のしられているものもありますが、日本のBEAMSや、海外ブランドの日本仕様などもありました。
　日本では見かけないタイプの服も見るので宝探し的に楽しいです。特にTシャツの数が多く、見たこともないものが多いです。

　値段に関しては、全体的に安い感じがしました。
　自分はハンティングジャケットが好きで何枚かもっているのですが、都内で買うより三割ほど安かったです。

　品質に関しては、グーグルのレビューで服がしわしわという話もありましたが、目立つほどありませんでした。
　また、ダメなところはタグに手書き表示されていたので、確認しやすいです。
　ただ、古着の基本はよく見ることなで、自分でしっかり見るのが重要と思います。


実際買ったもの

オイルドコート（3000円）　本場イギリス製だと思い買ったらドイツのブランドでした


ショルダーバック（1000円）　ナイロン制で軽く、中がたくさん分かれてて使いやすい。

　ほかにもちょこちょこ買っているのですが、ちょっと車以外だと行きにくいので、お時間ある方はどうでしょうか



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