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「うさぎクラスアウトプット」Instagramを徹底理解

snsを使っている人の割合は国民の4人に3人
(ライン、Twitter、Facebook、Instagram)

snsって若者しか使っていない?

8年前は80%が20代以下

2018年には30代以下が60%に!
僕の両親も祖父もやっている!

snsで誰かの影響を受けて物を買ったり
その場所へ行ったことがある人の割合は80%
つまり最近の流行、服や食べ物その他いろいろ殆どがsnsで取られている

snsが情報の拡散スピードを上げた

「数年前」

僕が雑誌を読んで流行りの服を見つけて
        ↓
それを数日後に友達に教える
        ↓
それを友達が他の友達に教える

「今」

僕が雑誌を読んで流行りの服を見つけて
        ↓
Instagram投稿する
        ↓
友達、家族、知人、フォローしてくれている人

この変化で集客の方法も変わった

「昔」

オークションマーケティング

これはお金を多く払えば払うほど上位に記載され集客しやすい。しかし資金の多い大手企業に中小企業が勝つことは不可能だった。

「今」

クオリティーマーケティング

面白いアイデアやコンテンツで興味を引き集客する良い物が勝手に拡散されていく。
※つまり全員が平等

集客にsnsが必要、特にInstagram

なぜInstagram?
3つの理由がある

1,ユーザーが急増

2015~2018の間に
国内でユーザーが600万人が増えた、
世界では1.2億人
(Twitter、Facebookは300万人)

2, 50歳以上の人の増加

急増するユーザーの中で20歳以下に
次いで増えた層は50歳以上
※高齢者もsnsで情報を取得している。

3,アプリの稼働率が高い 

マンスリーアクティブユーザーと言って月に一度はアプリを使う人の割合が

Facebookは56%

Twitterは60%

LINEは85%

Instagramは86%

さらにInstagramは平均2.3時間に一回開かれる
街中でスマホを扱っている人の殆どがInstagramを使ってることになる。

出先でお店を探すときも
「昔」 
Google検索

文字
わかりにく
やらせコメントがある

「今」
Instagram

画像
わかりやすい
第三者の情報で信頼性がある


Instagram新機能

ショッピング
予約

つまりInstagramは、snsではなくて

ライフスタイルアプリ
    流行り廃りがないアプリのこと

Amazonなどもそう便利なものに人は飽きない
InstagramはFacebook社が運営しているので技術的に他社に負けることはほぼ有り得ない

Instagramは長期のファンの獲得に使える!

Instagram運用編

Instagramの特徴

1、コミュニティができる
同じ地域やライフスタイルで集まる
その中心にいるのが
インスタグラマーと呼ばれる人たち

広告は2つに分かれる

単発広告
チラシやイベント開催テレビ広告など
毎回コストがかかる

永続広告
ブログ購読、会員制サイト、メルマガ登録
自社snsなど
この中で1番簡単なものがInstagram

永続広告にも2種類ある

プッシュ広告
メルマガやラインアット
プッシュは迷惑行為

プル広告
Instagram
一度繋がると自分の投稿を
フォロワーが勝手に見にきてくれる

Instagramは教育広告でもある
チラシ一枚で
ファンになってもらうことは難しい

お客さんは知りたがりで面倒くさがり
商品のストーリーを知ってもらえるとファンになる。コンセプトや思いを定期的に発信する事で向こうから見にきてくれる

Instagramの活用

広告
企業から

2次メディアへの誘導
ブログやYouTubeなど
商品販売
店舗集客

運用方法

InstagramのアカウントにOfficeをつけない
Officeをつけるとマーケティング用ではなく
ブランディング用になる

人は人にくる
アカウントは人間味があるほうがいい
ライフスタイルなどがわかるほうがいい

個人アカウントからブランディング用への誘導は可能

まずは個人のアカウントを運用していく

プロフィール

プロフィールを見てそこを離れる人は74%
箇条書きで簡単にわかりやすくする

投稿

カラーを9枚ごとに揃える

六歩バックの法則
対象から6歩離れる事で周りの景色が写りライフスタイルをより伝えることができる
※人を入れる
人柄がわかるようにするとよりいい

投稿文
幸福感、知識、努力を意識する

フォロワー削除されないため

ハッシュタグは5個が最適

毎月一度はコメントやDM
友達のようなイメージで