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ニセコ移住

わたしは今30代後半、仕事をしながらイヤイヤ期真っ最中2歳半の息子の育児をしている兼業主婦です\(^o^)/

趣味はいろいろあります。
一人旅、コーヒー、チョコレート(?)、仏教、介護、おいしいもの食べ歩き、洋楽、人の話を聞く(何でも知りたい病w)…

何だか、趣味と言えるものはあまりないような…?w

その中でも、わたし史上最高にハマっていると豪語する趣味が「スノーボード」です。
初めて「足が固定されていて自由に動かせない&転び方が悪ければ骨折する事もある恐怖の乗り物」に乗ってから、息子を妊娠するまで、北海道各地の山々を一人で巡っていました。

実はわたしがスノーボードを始めたのは20代中頃で、スノーボーダーとしてはデビューは遅い方でした。北海道あるあるで、小学校低学年からスキー学習があるので、スキーは滑ったことがあったのですが、スノーボードは触ったこともない未知の領域(゚ロ゚)

20代中頃、ちょうどスノーボードを始めた翌年に転職し、その転職先にアブノーマル(?)なくらいのスノーボーダーがいまして。ひょんなことから、お互い雪山が好き、ということが判明し、その日のうちに意気投合w

次の週には、2人分のスノーボードをトランクに積み込んで、チラホラと雪の降る早朝の230号線をひた走っていましたw

そして初めて2人で行った先が、「ニセコ」でした。

ニセコは北海道で言うと道央という地域に属し、札幌からだと車で2時間半(冬なら3時間くらいかかるかも?)くらいの距離にあります。

「世界屈指のパウダースノー」「奇跡のパウダー」、海外のスキーヤーやスノーボーダーと、一部のマニア(わたしですキリ)の間では「japow」(Japan + powder)とも言われ、世界的に有名な雪質です。


何がいいかと言いますと。

これはパウダージャンキーさんならなら、おわかりになるかと思います。


あの独特な浮遊感。


雲の上にいるような感覚。


わたしは雲の上に行ったことないですがw
表現方法がこれしか見つかりませんでしたw

初めてニセコで滑ったあの日から、

あの何ともいえない浮遊感の虜になりました。

そしてあのインターナショナルな感じ。


寂しくなるくらい日本人がいないw
冬のニセコは外国人が半分以上かもしれませんw

山麓のロッジでは、目のやり場に困るようなセクシー外国人女性達(みなさん巨乳なノースリーブw)

そしてそんなみなさんはゴンドラで一緒になれば、すぐ話しかけてくれるフレンドリーさ。

時々会社の名刺ももらったり。
その方はニセコに魅了されて、オーストラリアからニセコに移住してきたと言ってました\(^o^)/

わたしは英語が全く話せませんが、何となく、ジェスチャーだけで通じました。
もしかしたら通じてなかったのかもしれないですがw

あれからずっとニセコに通っていました\(^o^)/
ウィンターシーズンのイメージがありますご、実はグリーンシーズンも、とっても居心地がいいんですよ~。

食べ物もおいしいですし、夏も比較的過ごしやすいです。アクティビティもあります。

通っている間に、「もう移住すればいいのでは?」と考えていましたw

32歳の時に移住を決めて計画を立てていたのですが、いろいろあり(今の夫と衝撃の出会いw)、結局移住はせず。


息子が産まれて、2歳半。
何と近い将来、ニセコ移住を考えてます。(えっ?!)
ニセコと言っても、わたしが移住したいのは倶知安なのですが\(^o^)/

しかも夫は行かないとw(はっ?!)

俺は札幌で起業する。と今がんばっているので、そりゃそーだw


行くとなると、息子と2人で行くことになりそうです\(^o^)/(笑い事ではないw)

夫はメインの仕事+宿泊業+今また新たに起業準備をしていますので、ほぼワンオペ育児です。

なので、最初の頃は1人で育児も家事も仕事もこなさなければならなくて、イライラしたり怒ったりすることもありました。

慣れってすごいですね~
少しずつイライラしなくなっていくもんですねm(_ _)m(諦めの境地?w)

そんなこんなで、今ニセコに土地か、空き家を探しています♡

でも何だか「ニセコ移住」を考えると、心がワクワクなんです。
死ぬまでそこに住まないとならないわけじゃないなら、人生一度きりだもの。


したいことしてみたーい!!w

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