私は3人の子どもを生みました。 どの命もとても愛おしくて大切な存在です。 その想いが強すぎて、時に、 こうあって欲しい こうなって欲しい なんで、出来ないの? なんでそんな事言うの? そんな風な考えや感情が、湧いてきます。 でも、最近ふとこんな風に思うのです。 私はただ、この世に命を産み落としただけ。 そぉなのです。 母親って、命を産み出すの。 それはとても神秘的で素晴らしいこと。 でも、産み落としたその一つ一つの命は誰のものでもなく子ども自身のもの
最近我が家に落ちてるコレ。 切った輪ゴムです。 5歳の息子の仕業😅 5歳の息子は気づいた様子です。 こうして、指で弾くと面白い音が鳴る事に。 「ママこっちもっててや」 息子と私で輪ゴムの端と端を持って、息子が音を鳴らします。 「ほらな❗️」 得意な息子。 自分で発見した子どもの心はどんなにキラキラしているでしょう🤩 そうやって、小さな発見の一つ一つを積み重ねて段々と自分の身体、感覚にインプットしていくのです。 大人はそれらを見守るだけで、子どもは自ら学ん
はじめまして。 chikaと申します。3人の子どもと、主人、主人の義両親との2世帯同居生活を送っています。 日々起こる様々な子どもとの出来事と共に、モンテッソーリ教師の目線での子どもとの関わり方など紹介していけたらなぁと思っております。 よろしくお願いします🤲 子どもって? 私がまず思いうかべるのは面白い。 子どもと大人は違う。 まず、子どもを観察してみませんか? 今日幼稚園のお迎え時の一コマ。 兄「みーちゃ〜ん、みーちゃ〜ん!てんとう虫ー」 妹「ほんまや