見出し画像

小さな命を見守る幸せ

 生命の不思議。生命って、なんとも不思議。過去から未来に向けてつながる命の鎖。産まれたばかりの赤ちゃんは、新生(しんせい)児とも言いますね。新生とは、とても不思議な生命の働き。
 初孫が、この世に生まれ落ちてから、既に、2年余。日毎に成長し、意味ある言葉や意味不明な赤ちゃん言葉で、私たちに語りかけます。小さな身体の内側では、私達大人が気付かぬうちに、驚異的な成長と変貌を続けています。赤ちゃんって凄いな、そんな驚きを抱きつつ、小さな生命を見守る幸せ。