庭仕事から出るアイデアの謎
いつも不思議に思うこと、
それは単調な庭仕事をしているときに限って
次から次へと湧いてくるアイデアの渦。
例えて挙げるなら、☛
+文章にして書きたいこと。
+生活における些細な悩み事への解決策。
+服飾やインテリアのコーディネート案。
+こんな写真を撮りたい、こんな料理をしたい。
+植物の手入れ法、植え替えのアイデア。
同じ単調な仕事や動作でも、家の中の掃除や
洗いモノ、外をただ歩いている時などは
考えが浮かぶこともあるにはあるけれど、
庭仕事時の比ではないのです。
調べてみると、私と同じように感じる人は
意外にも少なくないようで、庭仕事には
きっと何かが作用しているはず!
太陽が適度に降り注ぐ上に、見る風景に馴染みが
あるので頭を集中させやすいから?
それとも土の匂い、緑色のコントラスト?
科学的な根拠は分からないまま..でも
なぜか脳が活性されるような心地が
しないでもありません。
庭の植物を育てて嬉しい変化を発見する
楽しみもあり、毎朝庭仕事に赴くのは
ワクワクだけれど、それとは別に
枯れた花を摘んだり、芝生を刈ったりしながら
頭の中からアイデアやストーリーを生んでいく
時間もまた新鮮でかけがえのない楽しみです。
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