ちょっとイライラした日。理由は判るんですけどね。 現状は贅沢な話だとも思います。いつのまにか、慣れて、感謝を忘れてしまいますな。カッコツケじゃなくて。贅沢な話で、運がよくって、運じゃない部分もいい方向で。 ぼんやりしていると、そういう全部を忘れてしまいます。 特にいっぱい休んだ次の日とか。
あ、と思いついて、菖蒲湯と柏餅を楽しみました。柏餅はいくつか買って食べ比べ。生っぽい餅が好きですね。 先週末くらいから微妙に体が動かしづらいので、なんとかメンテナンスして月曜日を迎える準備。時間のやりくりに日が暮れる。 ５月だからってあまえんじゃねえぞ！
３時ごろに目が覚めたので、先週の「KosoKoso放送局」を聞く。聞き忘れていた。ゲストは江口寿史。 まだまだ何もかも暗闇だった時代の、ルールを作った人たち、見つけた人たちの話は面白い。それでも新しい、古いがしっかりある。新しいモノがちゃんと見つけられて、選ばれてゆく。そう思うと、あたらしいなにかを楽しめなくなってきたのは、自覚するべきじゃないかと。好きなものくらいは、常に新しいモノを楽しみたいものです。と、いつもの感想。 聞き終わって「ファミコン神拳」単行本を読み返して
食べ過ぎの日。じっとネトフリばっかり見てたら、なんかずっと食べて飲んでしてた。今もおなか一杯で非常に気持ち悪い。 なんかだらだら配信を見てると、食べちゃうんです。実際のところはコーヒーをずっと飲んでて、コーヒーにあわせるお菓子もあわせて食べている。コーヒーが飲みたいだけなんです。おいしくコーヒーを飲みたいだけなんです。 コーヒーと一緒に食べる甘いものって、どうしてこんなにおいしいんだろう。
歩道をアリが歩いていた。なので、避けた。僕から視認できるくらいの大きさのアリだから、よけられた。見えなかったアリを踏んづけてこれまで生きてきたのだろう。 大きさに価値がある。たぶん膂力もアリの中では強いほうだろう。そういえば、子供のころに指先を噛まれた記憶もある。 大きいアリは、小さいアリより生き残りやすいのかもしれない。アリを食べる大きな生き物からは見つけやすい。どっちもどっちか。 目立たないように、石の下で光を避けるのがいちばんお似合いだな、と下を向いて歩いてゆく。
５月！ １年でもっとも好きな季節。すぐ終わる。来月から夏か～。 とりあえず自宅の冷房の動作確認を済ませる。動いたのでフィルタ掃除もすませる。今年もこれでいいですかね。 夏。楽しいことがあるんかな、と思う前に５月に楽しいことを用意しましょう。我に五月を！
夏だなぁ、と思いながら歩道を歩いた。知らないうちに冬も春も終わったようだ。音はなく、なめらかに入れ替えられている。 季節ごとにこういう日記を必ず書いているような気がする。 連休中にしたいことがひとつできたので、なんとかしてみよう。
ハレノヒ。 ネットフリックスに加入して「シティーハンター」を見る準備を済ませる。見てない。 土曜日にたべた餃子の体重が戻りませんでした。
新橋駅のホームと電車のあいだは広い。具体的にいうと、歩きスマホのおにいさんが落ちるくらいには広いのだ。 隣の人がどうどう落ちていったので驚いた。えっ。そして鳴り響くブザー。 歩きスマホの話題が多い日記と定評があります。
とある準備をすすめる日。いろいろ暮らしのメモばかりが溜まってゆく。 たとえば、漫画などで職場のパソコンモニターに付箋が貼ってある。実際にはクソデカモニターであったり、ベゼルが細かったりで、付箋はなくなりつつある。 順位付けに便利なので、なにかと使われがちな付箋。 くらしのメモをたくさん書いて、貼って、やっぱり剥がして捨てる。 そんな日。
模様替えの前に本を処分します。その前にドーナツを買って、映画を見ます。クソデカポップコーンがご自宅で用意できないのが痛恨。 その前にすることがいっぱいあるでしょ、おじいちゃん。
あ、桜餅食ってないわ、マジで。 最近は通年販売されてる？ 僕の好みは道明寺なんだよね～。おはぎみたいなもんです。なかなかにめずらしいんですが「桜餅」のスタンダードが関西風の道明寺じゃないですかね。 長命寺も好きなんですが、市販はほとんど見ないですね。丿貫くらいにいけば扱ってそう。 丿貫ってラーメン屋ばっかりだな。なんでや。
すっぱいぶどうー！！！！！！！！ サイズから設置場所を検証してみたけど、どこにも置けないし、じゃあモニターアームで増設ってそこまで投資するでもなし。 買えなくてよかった。
Ｕ－ＮＥＸＴとネトフリを見て回って（両方契約しててくるっとんな、アトアマプラとかほかにも。狂人）連休中に見たい映画をぼこぼこリストに放り込む。古い映画を見たいんですよね。７０分くらいの。「バカが戦車でやってくる」とか「ママおうちが燃えてるの」とか。「イコライザー」もいいなぁ。 ３時間は長い。
「星新一ショートショートの広場」の収録作「悪魔」を思い出す。 あらすじ（ショートショートのあらすじってなんだ）としては、荒野を歩く旅人のそばに現れた人の姿をした悪魔が、ふたりで話しながら歩きゆく。次第に旅人は形がなくなり、肉と皮がぐずぐずになり絶命する。悪魔はその残骸から魂を拾い、食べる。 そして最後に一言「うまいが皮をむくのが大変だ」という。 人と話すときは、皮をむかないように気をつける。 自問するときは、どれほど痛くても皮をむく。 僕はそうやってできている。
omoinotakeを聞く。この芸風はもっと評価されていい。
