閉鎖病棟 入院編
こんにちは。ちひろと申します。
閉鎖病棟を無事に退院できたので、記憶が鮮明なうちに、入院編をやっていこうと思います。
入院手続き
今回は任意入院だった為、家族同伴での最終診察(意思確認)を経て、入院手続きが始まりました。
①コロナなどの風邪症状チェックシートの記入
②腋下での体温測定、血圧測定
③医師による任意入院同意書、外出制限同意書、
任意入院診療計画書、入院申し込み書などの説明と同意サイン
④SW(ソーシャルワーカー)による病室の同意書、入院費支払いなどの説明と同意サイン
ここでパートナーとお別れ。
私は閉鎖病棟に入り、先に昼食を摂りました。
パートナーは入院保証金と今回の診察代支払いをして帰宅したそうです。
昼食後は女性看護師と共に荷物チェック。
衣類を一枚ずつ開いて振って、危険なものがないか、じっくり確認されました。
持ち込めなかったもの
ビニール袋、ジップロック、紐靴、マフラー、
紐のついた上着、手提げ鞄、ボストンバッグ
看護師預かり
垢すり
主治医チェック待ち
ラジオ、子どもの写真、ノート類、腰用湿布、
スケジュール帳
当日中に許可が下りました。
持って来てよかったもの
保湿クリーム(匂いつき)、ノートとペン
耐熱コップ、電話番号のメモ、テレフォンカード50度数12枚・105度数2枚
洗濯洗剤を事前に測って小袋に分けてた、箱ティッシュ、防寒パーカー(紐なし)
なくて後悔したもの
現金もっといっぱい、とにかく100円玉、テレビの契約、爪切り、テレフォンカードもっといっぱい、保湿剤もっといっぱい、お菓子、置き時計
テレフォンカードはAmazonがお勧めです。コンビニはどこも置いてません。
病棟ルール説明
荷物チェック後は病棟看護師から病棟ルールの説明がありました。細かいルールが多く、結構面倒でした。
入院中何度も言われたことですが、「◯にたくなったら教えて」行動を起こす前に教えてほしいと。看護師として、当然のことだと思います。保護のための閉鎖病棟。その中で◯なれてしまったら、やるせない気持ちになるでしょう。私は入院中、後にガチトーンで叱られるのです。
入院編はここまで。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?