diary4_25歳

25歳が考えること

友達の悩みを聞いて

25歳は、若いけど若くはない。 後輩ができ、後輩の方が勢いがあり抜かされている気がする。この仕事が本当に天職なのか悩む。人間関係がうまくいかない。

などなど悩みをたくさん知ることができた。

どのような仕事でも悩みの種は同じで、友達だからなのか自分を見ているような気もしました。

仕事において人間関係は本当に大切である。好きな仕事ができていたとしても人間関係一つで崩れてしまうこともある。悩んで必要以上に疲れてしまうこともある。

ただ、やはり自分次第。

すごく悩んでいて、つらい思いをしていることもわかり、心配になり、共感もできた。

その反面、客観視もできた。

悩みや言い訳を並べているようにも見えた。悩んでいるならなぜ行動しないのか。もっとこうしたいがあるならなぜ努力しないのか。モヤモヤしてしまった。

一歩踏み出したところで成功するかもわからない。そのため不安が積もる。誰かに何かを否定されるのが怖い。25歳という年齢が怖い。とにかく次の行動を起こすことは、不安で押しつぶされそうになり現実逃避したくなる。私自身も、5日間くらい現実逃避してしまった。

ただ、なぜ自分がそのような状況なのか。客観的に見る必要はある。例えば、自分より技術がない後輩がなぜ選ばれて、先を越されたのか。私は後輩を持ったことはないが、やる気のある後輩の方が任せてみよう、その子にかけてみようなどといった気持ちになるのだろうと話を聞いていて思った。なぜなら、やる気や勢いは仕事の吸収力に繋がり、成長のスピードに影響するんだろうなと思った。

自分と向き合うのはつらいが、向き合う必要がある。そして行動に移す。これがとてもつらい事だが、これができた時に気持ちが晴れ、悩んでいた時に求めていた「理想の幸せ」にたどりつけると思う。だから私もあゆみ続けていきたいし、あゆみ続けなければいけないと思った。

つらいけど歩き続けるしかない。

thank you…


はぁ~。自分は何もできないし、落ち込むし、ネガティブになるけど、友達には本当に恵まれている。今の私の長所は人に恵まれていること。他の人にも言われるくらいだから、本当に恵まれているんだと思う。いまはそこだけは自身が持てるし、持っていたい。

以上!