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積立NISAから新NISAへ:投資戦略とサードライフへの準備

2024年から新NISAが始ります
2018年から始めた積立NISAですが、あと3ヶ月で終わっちゃいますね。

来年からの新NISAの積立投資枠は、120万円ありますので、現行の積立NISA枠40万の3倍。来年からは、積立投資枠を使い切るのも、かなり厳しそうですね。

来年からの新NISAをどうするかを考えていますが、まずは現状確認って事で、積立NISAの状況を確認しました。

積立NISA枠 使用状況


2021年以降は、年間枠を使い切っています。
今年も、たぶんこのまま行けそうです。


2023年の積立設定は、こんな感じ

2023年積立設定

昨年とほぼ同じ設定ですが、リスクが低い銘柄への金額を増やしました。
年齢的にもリスクを抑える方向ですね。


積立NISA枠をはみ出した分については、特定口座で積立します。
これも2024年以降は、新NISA枠に入れられますね。

2024年以降は、現在特定口座にあるものを順次新NISA枠に移行する事も考えなきゃですね。
一度売却してからでないと移行出来ないでしょうから、ちょっと面倒そうだ。


現在の所有株式と投資信託からの配当金と分配金は、引き続きその都度再投資に回します。 
配当金と分配金の再投資の複利効果に期待です。


6月に定年退職となりセカンドライフがスタートしています。
再雇用制度もしくは新環境で70歳まで働くこととしているので、実施的には70歳からのサードライフ?を豊かにするための投資なのも変わらずです。

サードライフまでの約10年を有意義に過ごして、70歳以降はノンビリ暮らしたいです。

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