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セカンドライフの進化:75歳までの再雇用を視野に入れた生き方

セカンドライフ、サードライフを気にして生活し始めてからと云うもの、ネット記事でもその手の記事が目に付くようになりました。
ネット記事も個人の嗜好に合わせて表示されるからでしょうね。

その手の記事やその記事へのコメントを見ていると、いつまで働くのかは人によりそれぞれです。
60歳で引退したい。 65歳までは働く。 70歳まで働くぞ。
いやいや、生涯現役だ!

人それぞれの環境や状況(健康面、金銭面)が違うので何が良いのかは判りません。
ただちょっと気になるのは、仕事を続ける、仕事止める事が0もしくは100と考えている人が多い気がします。

私の考えは...
仕事は、75歳までは続ける!
だけど、60歳以降は、徐々に仕事量は減らしていく!
ですね。

私は、昨年定年退職し、現在は同じ会社で再雇用で働いています。
勤務時間としては、定年前と同じです。残業もあります。
だけどライン管理職からはリタイヤしているので、精神的負荷はずいぶん下がりました。
これは仕事量を減らした事と同意ですね。

私の会社は、70歳までは再雇用で働くことが出来るので、体調等も考慮しながら仕事量を徐々に減らして働く予定です。

70歳以降は、自宅近くで、週2~3日のアルバイトをするつもり
1日4時間程度の単純動労なら月に30~50時間程度ですかね。

時給が1000円としても、月に3~5万程度の収入になります。
70歳過ぎのヲッサンのお小遣いとしては十分でしょう。

計画では75歳までアルバイトですが、働けるウチは何歳になっても働き続けたいです。 もちろん労働時間は減らしながらですけどね。
働くというより身体を常に動かすという意味でも働き続けたいですね。

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