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阪神タイガース・虎の流れTigerStream(プロ野球)

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阪神タイガースを愛するメンバーによる「タイガースを語るコラム」として、2018年シーズンの開幕より開始しています。虎とプロ野球への愛にあふれる読者が少しづつでも増えていくと良いな… もっと読む
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2022年4月の記事一覧

渡邉投手おめでとう!いいインタビューでした(;_;

2022/4/30 14時 東京ドーム 〇10-3(讀賣) 序盤の2点差くらいならなんとかなりそうな雰囲気が出てきましたね。チームが良い流れになってきた証拠ですね。 渡邉投手、30歳でのプロ初勝利、おめでとうございます。 インタビュー聴きました。実直なお人柄がにじみ出てますし、万感が詰まってました。こういうインタビューはホロっときますね。 盗塁を絡めながら点が入るようになってきました。6回の二死からの同点劇は見事。中野選手の盗塁、佐藤選手も振り回しては打てないと見るや

痺れた!これぞエースだ!青柳さん!

2022/4/29 18時 東京ドーム 〇3-2(讀賣) 今年一番のナイスゲーム・痺れたゲームだったのではないでしょうか。 若き主砲の2人が共にどでかい一発をうち、センター近本選手がナイス守備を連発し、エースが1点差で完投。素晴らしい! なんといっても青柳投手ですよね。完投はもちろんのこと。ヒットをうち、四球を選び、牽制球で何度も動かされながらも、消耗することなく最後まで投げ切った。これぞエースですね。 圧巻だったのは、4回。バント処理が微妙にずれて無死一・二塁。ここ

ミスが出ても勝つ形になってきたか!

2022/4/27 18時 甲子園 〇3-1(中日) 地味な勝利でしたが、それでもなんとなく勝てたというのはいい傾向ですね。 アウトカウントミスでトリプルプレーがありながらも勝てた。ミスが必ず負けにつながっていた、すべてがうまくいった日しか勝てなかった、という状態からは脱しつつありますね。今後の期待です。 今はペナントレースからは完全に取り残された状態ですが、なんとか争いに復帰するにはどこかで大型連勝が欲しいですよね。9連敗・6連敗・4連敗がありましたから、できれば7連

悲報 高橋遥人トミー・ジョン手術。戻ってくる姿を夢見ている

肘のクリーニング手術をした後の続報がなかったので、なにか大事になっているのではと思っていたが、トミー・ジョン手術かー。本人が一番悔しいと思うが、タイガースファンの誰もが高橋遥人の快「投」乱麻をしっているだけに、無念。記憶に新しいのは昨年の終盤に復帰した際に2完封(中日戦・巨人戦)だ。 筆者は3年ほど前のオフのイベント・懇親会で高橋投手と1日時間を共にしたことがある。ヒーローインタビューで感じられる姿と同様の好青年。しかも、話の苦手かなと思いきや、そうではなかった。よく話すし

「一発の力」、「投手のリズム」、「中押し・ダメ押し」

2022/4/24 18時30分 神宮 〇11-3(東京ヤクルト) 今シーズン初の打線の爆発 & 快勝 やっぱり一発(ホームラン)の力はすごいですね。一気に点が動きますし、チームに勢いがつく感じがします。 小幡選手、プロ初ホームランおめでとうございます。これからも時々のサプライズの一発、よろしくお願いします。沢山打とうとは思わなくて大丈夫です。小幡選手らしい鋭いスイングの延長にホームランがありそうです。 開幕戦も序盤に打線は大量点を取りましたし、効果的な一発(糸井選手

神宮観戦記 波乱もなにもなく、8時半に投了。。

2022/4/23 18時 神宮 ●0-1(東京ヤクルト) 業務出張で東京滞在。業務終了後に神宮球場に向かう。 1回表一死満塁のチャンス逃しはネットで確認。嫌な予感がするも、「まあ到着後にまたいっぱいチャンスができるやろう。相手は石川投手だし」。 18時50分にレフト外野席に到着。最後の神宮観戦は2017年だったか。甲子園よりはぐっと小さいが、東京ドームよりは少し大きく感じる。席は間をあけずに販売されており、満員。肩寄せ合っての観戦は懐かしい感じ。1つ1つの席の広さは、

「逆境力」ある選手は誰だ?!

2022/4/22 18時 神宮 〇6-0 (東京ヤクルト) 誰もが感じるナイスゲームでした。エースが抑え、四番が打つ、内野手がすっかり守る、そりゃ勝ちます。むしろそうではない試合をどう勝てるか。それを今年はことごとく落としている。 勝っている時に追い打ちの一打を打てる。大事だが、それは真の値打ちではない。逆境の時に、いかに力を発揮しチームを救えるか、これが真のすごい選手だ。「逆境力」のある選手こそが頼りになる。 この代表格は、まぎれもなく青柳投手だろう。コロナ禍にめげ

ベンチの表情が気になるぞ!タイガース

2022/4/21 18時 横浜 ●5-7(横浜DeNA) もはや負け慣れしてしまったか? 起死回生の代打満塁ホームランが出ても勝てず。点の取られ方・タイミングがいかにもよくない。先制点の後に逆転され、逆転した後に、すぐ1点返され、そしてサクッと逆転される。弱いと言わざるを得ない。 ベンチの動きも後手後手ではあるが、選手の細心の注意も十分ではないように感じる。4回裏の馬場選手の被弾、2ストライクからの3球目にしては甘すぎる球ではないか。これではベンチも信頼して送り出せな

さあ神撃開始だ!阪神優勝の条件はこれだ!!

2022/4/15 18時 甲子園 〇4-1(讀賣) 1つ勝ったくらいでまた涙してしまった。10日に1回くらいのペースでしか勝たないから仕方ないけど、でも勝つたびに泣いていたら涙が足らなくなるぞ。 まあでも、勝てて良かった。佐藤選手、本当にナイスホームランでした。4回無死一・二塁で糸原選手に謎のヒッティング。結果ゼロ。今日もまたダメかの雰囲気が漂っていた中での起死回生の一発。 矢野監督、佐藤選手に助けてもらいましたね。感謝要です。 セカンド小幡選手の3度のゲッツー完成

お願い、球児さん、タイガースを助けて! https://hochi.news/articles/20220413-OHT1T51262.html?page=1

うーーん、なにかが違うぞ、矢野さん。発想の転換を。

2022/4/13 18時 バンテリンドーム ●0-1(中日) もはや負けること自体にはショックを受けなくなってしまった感がある。決してよくないことではあるが、敗戦に一憂せず、自軍の弱さを認識し、なぜ弱いのか・負けるのかを冷静にみれるようになってきた。 (一喜一憂ではなく、「一憂」である。負けてばかりだから) 選手側に目を向けると、昨日も今日も敗因は「打てないこと」だが、采配・首脳陣に目を向けると、やはり、どこかちぐはぐ感や一貫性のなさを思わざるを得ない。もちろん結果が

どしゃぶりだ。形はできても嚙み合わず。そういう年もある。

2022/4/12 18時 バンテリンドーム ●1-2(中日) 勝つならこの形しかない、という形で1-0でリードし、この形を待っていたで新抑えの「ユアレス」を投入するも逆転負け。致し方なしですね。抑えで身を立てるなら、何度も激痛の敗戦を味わうことは必要。それが今日だったというだけで、湯浅投手の投球内容は悪くはなかったと思う。 負け慣れたきた。なので、ある意味、湯浅投手の勉強にするなら今だ、今年だ、故に今日の敗戦も中期(3年スパン)でみたら意味ある敗戦だとも思ったりした。

佐々木朗希すごい!! 阪神すごい弱い。。

2022/4/10 14時 甲子園 ●0-1 結果からいうと1回裏の攻撃がすべてだった。 チーム状況的にどうしても先制点がないとしんどいなか、近本選手がヒットで出塁。どんな形でも塁を進めながら点が入れば、というところでまさかのダブルプレー。一気に「今日もだめかー」感がでてしまった。 その直後に1発被弾での先制される。まだ2回なのに、「ひょっとしたらこのままかもな」と想像すると、その通りに。。。いやー、ファンの側にもチームの実力値がすりこまれてしまって、「悪い予想の的中率

開幕戦のショックではなく、単に弱いのか??

2022/4/9 14時 甲子園 ●1-9(広島) どこにも勝機がないような敗戦。今年は相手チームが強くなったなーと感じることが多い。裏返せば、タイガースは強くなっていない、ないしは弱くなったということか? これで1勝11敗1分。最初の9連敗までは、開幕戦とカープ戦のサヨナラ負けのショックを引きずっての連敗なのかと思っていた。すわなち、そのショックが癒えると勝ちだすのではないかと。 しかし、今週水曜日からの試合をみていると、そうではなく、 「今年のタイガースは本当に弱