好きな場所②−手賀沼のヌマベ−
大学院に入って1年。関わり続けている千葉県の手賀沼。もう何回通ったことだろう。この1年だけで、手賀沼まわりで活動している色々な人と知り合うことが出来た。自分たちの手賀沼プロジェクトに協力してくれる方、興味を持ってくれる方は確実に増えていて、輪が広がっている。
そんな多様な人々が集まる空間が「ヌマベ」である。手賀沼におけるそれぞれの活動、それぞれの過ごし方、それぞれの楽しみ方、こういったものが集まる場所としての「ヌマベ」のポテンシャル。
人々が交流するのはリアルな空間だけではない時代。でも、プロジェクトの中で手賀沼まわりで活動している方々とメールでやりとりしていても、やはり最後実際に会うのはこの「ヌマベ」。ここで実際に話して、お互いの活動を知り合って、連携していく。
小さなヌマベだけれど、空間の力を感じている。