自己紹介

 こんばんは。私は、今年から大学生のものです。始めたきっかけは、プロフィールにも載せたとおり、精鋭填海からの脱却と自分の確立、ものの見方を考えることです。

 自分は、いろいろな人の意見をすぐに鵜呑みにしてしまい、やることが膨大化し、自分のやることが確立せず、うまくいかないことがたくさんあったのが、高校生までの自分でした。そこで、今までの自分を振り返ってみると、自分がやれる限界を知らないというのが一つと、目標までの逆算がうまくいっていないというのが欠点でした。ゴールに対し、やれることすべて全力でやろうとしてきましたが、その結果、中途半端になってしまったのがよくなかったことだと思いました。

 そこで、今日からこのnoteで幅広い分野の話題を取り上げ、最低三日に一投稿文章の長さは1000文字以上になるように投稿しようと思いました。最初はつたない文章になると思いますが、自分の意見がしっかり伝わるように工夫して文章を書けるようにしたいと思います。

 ここで簡単に自己紹介をしたいと思います。私は、大阪で生まれ、現在は神奈川県に住んでおります。昔は結構引っ越しも多く、小学校から仲がいい友達とかはなかなかおらず、小学校から一緒にいる人がいて羨ましいと思うことが続いていました。しかし、私は ひすいこうたろう(2014)「ものの見方検定『最悪』は0.1秒で『最高』にできる!』 祥伝社 を読んで、確かに羨ましいけど、いろいろなところに住めていいのではないかとも思えるようになりました。もし神奈川しか住んだことがなかったならば、関西地方に神奈川以外の県に興味を持つことはなく、狭い視野で物事を考えていたかもしれません。そう考えると自分は引っ越しをたくさんしてよかったなと思えるようになりました。こういう考え方を普段の日常生活から実践していくことも自分の目標です。

 私の趣味は、野球観戦です。私は、阪神タイガースを応援しているのですが、中学・高校は勉強に部活(野球部ではない)に忙しく、小学校に通っているときは、野球の話題をしたことは少ししかなかったし、特に応援している球団もありませんでしたので、野球場で応援することはほとんどありませんでした。しかし、今年から趣味にしたいと思いました。今年は新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていますが、開幕されたら、まずはテレビなどで応援したいと思います。そして、いつか現地で応援したいと思います。

 高校まで過ごしてきて一番大切だと感じたのは「広い視野を持てるか」ということです。小学校の時に「one for all all for one 」という言葉を初めて知りました。この言葉は今でも大切にしており、特に「one for all」ができる人を目指しています。「all for one」は、集団でいる環境の中でみんなが自分に及ぼす影響は様々な場面で感じてきました。自分は集団で過ごすときは「one for all」するために自分が今何をすべきか考えることが大切だと思います。今、新型コロナウイルスは感染拡大を続けています。私は、これをきっかけに個人でいるときはないと改めて感じました。地球全体でコロナの影響が出ていることを受け止め、地球にいるひとりひとりが今やるべき最大限の努力をしようと考えるきっかけを与えてくれていると思います。政府の批判をしたりする人がいますが、こういう状況の中、前例もない中で的確な判断を出すことはかなり難しいと思います。私たちが大切なのは、政府の対応が自分たちにとって腑に落ちるものではないものでも、ある程度受け止め、最大限の自粛努力を重ねることが大事だと思います。家で暇なのはわかりますが、人の命には代えられません。今の状況を乗り越えるにはある程度の我慢が必要だと感じます。

 私は、小学校五年生の時に、マイコプラズマ肺炎にかかりました。しかし、マイコプラズマ肺炎だとわかったのは、症状が出てから1週間後でした。咳が止まらず、熱も出て正直つらい日々でした。当時、運動会で応援団の太鼓役を任されており、できなかったショックは今でも覚えています。遠足も行けず、みんなから写真をもらったり、先生にお土産をいただいたこともありました。新型コロナウイルスも肺炎の症状があらわれると聞いています。8割が軽症と言われていますが、私のマイコプラズマ肺炎になったときの症状と照らし合わせると軽症=つらくない 訳ではないと思います。重症化するリスクもゼロではないと思うので正直不安な日々が続いています。1月に武漢市ではやったときからいやな予感がして、2月の後半に外出の用事が落ち着いてからは、外出を最大限控えるようにしました。家族旅行や卒業旅行、遊びに行くのもキャンセルしたりといろいろ制限を続けてきました。周りが感染してしまうことも恐れての判断でした。もし自分が感染したら、親が仕事にいくことができなくなり、職場にも迷惑をかけてしまう。目の前には小学校や保育園があり、児童にうつしてしまう可能性もある、祖父祖母、ご近所のご高齢の方にうつしてしまう可能性があるなど、広い視野をもって考えると、このような決断は致し方ないと思ったわけです。

 ほんとに、18年間で学んだことはこうやって自分の思考・行動につながっています。私に携わってくれたすべての人に感謝しながらこれから生活したいと思います。

 これから投稿を続けていけるように頑張ります。

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