専門家会議が出した新型コロナウイルス感染拡大防止の10のポイントについての個人的見解
みなさんこんにちは。たまごサンドです。本日は上の写真にもあるように、三密を防ぐための10のルールについて1つ1つ個人的見解を述べたいと思います。(個人的評価もつけます。☆が多いほど適切と判断します)
§1 ビデオ通話でオンライン帰省
§2 スーパーで1人または少人数ですいている時間に
§3 ジョギングは少人数で公園はすいた時間、場所を選ぶ
§4 待てる買い物は通販で
§5 飲み会はオンラインで
今回はここまで扱います。
§6 診療は遠隔治療
§7 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
§8 飲食は、持ち帰り、宅配も
§9 仕事は在宅勤務
§10 会話はマスクをつけて
§1 ビデオ通話でオンライン帰省・・・☆☆☆☆
正直、この状況で帰省は難しいと考えていいでしょう。実際、飛行機や新幹
線の利用率は減少する見込みです。今は、オンラインでお話ししたり、なん
ならゲームもできます。対面で話すだけでもリフレッシュタイムになるので
はないでしょうか。
§2 スーパーで1人または少人数ですいている時間に・・・☆☆
なぜ、こんなに評価が低いのかというと、「少人数」、「すいている時間」
という曖昧な、人によって解釈の変わる言葉が含まれているためです。考え
方だけで言ったら、☆5の評価はありますが、人によっては少人数の解釈が
「15人」とされてもおかしくありません。(少人数授業の人数)でもここで
定義されているのは「2人」「3人」でしょう。この表現だと、減ることはな
いと思われます。
さらに、「すいている時間」も曖昧です。これは、店によっても時間が異な
ると思うので、お店側は、すいている時間をネットに公開したり、一般的に
混む時間(午前中、夕方など)を予測していくなどの対応が必要ですが、全
員がこれを意識したら、すくはずの時間が混んだりと調節が難しいです。実
際、今、スーパーに入れる人数を制限しようとする動きも見られているみた
いですが、スーパーに行く機会を減らせるようにしていく工夫は個人個人必
要だと思いました。
最後に、スーパーで働く人は休みたいのに休まず働いていただいていること
に感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
§3 ジョギングは少人数で公園はすいた時間、場所を選ぶ・・・☆☆
これも、「少人数」という曖昧な表現が含まれているため低い評価にさせて
いただきました。
曖昧な表現はどうしていけないのか?・・・それは答えがわからないからで
す。答えがわからないと人は混乱します。ある程度厳しいことを言っても、
今の状況を考えたら仕方ないと思うのが普通です。こういう曖昧な表現をい
つまでも公の場に流してほしくないというのが私の願いです。
ランニングも朝や夕方など絶好なタイミングがありますが、今は気候的に昼
でもできる環境だと思います。普段と違うルートを走るのもいいかもしれま
せん。最近、濃厚接触者の定義が変わるなど、人との接し方もどこまで許容
されるのか正直、これも曖昧だと思います。
そこで、今話題となっているのはこちらの商品です。
これは、呼吸がしやすいマスクのようなもので、他の人に飛沫も飛びにくく
なるため、一石二鳥だと思います。これを是非使ってみることをおすすめし
ます。
§4 待てる買い物は通販で・・・☆☆☆☆
正直これに関しては、なんともいえないところでしょうか。外出できないの
で、買いたいものは通販でということになるでしょう。しかし、宅配する人
の気持ちになると、不要不急な買い物は避けるべきでしょう。
§5 飲み会はオンラインで・・・☆☆☆☆☆
これに関しては、かなりの評価を与えられると思います。みんなで語り合う
機会の場にもなるのでリフレッシュタイムになるのではないでしょうか。
zoomで退塾式を行った父も「いろいろ話せて楽しかった。」と満足げでし
た。対面で話すというのはやはり楽しいものだと改めて気づかされる瞬間の
ように感じました。
では、本日は、ここまでにしましょう。§6以降に関しては明日に回したいと
思います。また、「曖昧な表現について考える」という記事も投稿予定です
是非ご覧ください。最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?