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仮定法過去 仮定法過去完了 使い方

仮定法過去 仮定法過去完了 使い方

こんばんは!本日は仮定法過去と仮定法過去完了についてお話ししたいと思います!仮定法過去、仮定法過去完了はどちらも現実に起きたこととは反対のことを主節で言います。
また時制は基本的に1つ時制が前の時制を使うため現在の内容を言いたい時であれば仮定法過去、過去のことを言いたい時であれば仮定法過去完了を使います。

仮定法過去

仮定法過去とは過去形を用いた仮定法のことです。ただし話されていることの視点は現在であり、普通の過去形の過去の視点とは少し異なります。
例えば、もしその宝くじを買っていたらお金持ちになるのにな〜という文を作る場合
If I bought the lottery, I would be a rich というふうになります。ここでは過去のニュアンスを持った助動詞could,would,mightなどが主節で使われます。

仮定法過去完了
仮定法過去完了は過去完了を用いた仮定法のことです。ただし話されていることの視点は過去の視点で話されています。例えばもし一生懸命勉強していたら期末テスト良い点数が取れたのに、と言う文を作る場合、
If I had studied hard, I would have passed the final exam となります。ここでの主節は過去のニュアンスを持つ助動詞+have+過去分詞で構成されます。

今回は仮定法過去と仮定法過去完了をお話ししました。次回は仮定法を使った表現についてお話ししたいと思います!

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