働くママさんを応援しよう!
女性に働きやすい職場環境を作るのはマネジメントで大切なことです!目を背けている方も多くいますが、これができない課長クラスより上は時代に取り残されますよ!
そもそも、日本人はダラダラと仕事をしすぎなんでしょうね。僕も広告代理店でダラダラと仕事をしていました。やる気スイッチが入るまで時間がかかるのと、入ったら終わるまでやり通したいということも重なり、夜遅くまで仕事をする場合もよくありました。時間はたっぷりある、と考え残業も苦にしてなかったんでしょうね。
こう言った人、いっぱいいると思います。
これは良くないです。
仕事を効率的に仕事をするために、限られた時間で何をするかを考えないといけません。時短のママたちは、時間内に自分の価値を見出すために1分1秒無駄にしません。そう言った部分のこだわりは相当強いです。でも、時短の扱いとして位も給与も低い状況です。仕事の質に合わせた評価と査定はすべきですね。そうしないと女性のリーダーはなかなか誕生しないですね。
世界と比べてると如実で日本の女性は仕事場においてマイノリティだ。リーダー層を見てみると、国立大学法人の学長86人中女性は4人。(2019/10/1)経団連の会長・副会長19人中女性はゼロ(2019/7/1)。国会議員に占める女性比率は10.1%とG20中最低。次に低いのがエジプトが14.9%。
日本も女性が働きやすい環境を作るべきですね。今の女性が働こう、社会で活躍しようという土壌がどれだけ作れているか、ですね。
東大の女性比率は2019年で17.4%、ハーバード大学は50%弱。この現状を見ると、我々大人がその環境づくりを出来ていない象徴すべき数値ですね。その根源はママの働く場ですね。働くママを応援しよう!
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