公開前！期待度ランキング🏆（あみの場合）
こんばんは<゜)))彡
先週から【2021年上半期公開映画】の期待度を勝手にランキングしちゃう企画を送りしています！！
本日は2人目🔥
学生応援団のほっこり映画好き。
🥟小沼あみ🥟が選ぶ三本はコレだ！👇✨
第一位🥇『ベイビー・ティース』 2月19日公開
監督: シャノン・マーフィ
出演:
エリザ・スカンレン 、トビー・ウォレス
エシー・デイヴィス、ベン・メンデルソーン
（ストーリー）
君に出会って、色のなかった私の世界がヴィヴィッドに色づきだす
病を抱える16歳の女子高生ミラは、ふとしたことから孤独な不良青年モーゼスと出会い、恋に落ちる。両親のアナとヘンリーは、ミラの初めての恋を心配し猛反対するが、ミラは怖いもの知らずで自分を特別扱いせずに接してくれるモーゼスに惹かれ、彼との刺激的でカラフルに色づいた日々を駆け抜けていく― しかし…
(勝手におすすめポイント）
主役はストーリー・オブ・マイライフでも注目を集めたエリザ・スカンレン💐
本作でヴェネチア国際映画祭〈最優秀新人賞〉を受賞した、モーゼス役トビー・ウォレスの演技にも注目です。
そんな2人の魅力が詰まった予告編をみて、瞬く間に映画の世界観に引き込まれてしまいました。恋して生きる。喜怒哀楽を包み込んだ鮮やかな一瞬が詰まっています。
忘れかけていた大切な感情を思い出させてくれる、そんな愛に溢れた映画なのではないでしょうか…‼️
タイトルのベイビーティース(乳歯)とは何を意味しているのか、劇中での使い方も必見ですね🦷
映画『ベイビーティース』予告編【2021.2.19(fri) ROADSHOW】映画『ベイビーティース』オフィシャルサイト
第二位🥈『ミッション・マンガル』 1月8日公開
監督: ジャガン・シャクティ
脚本: R・バルキ
出演:
アクシャイ・クマール、ヴィディヤ・バラン
（ストーリー）
アジア初の火星探査機打上げ成功の陰には
再起をかけた男と女性科学者たちのアイデアと努力があった！！
2010年、インドの宇宙事業の命運をかけたプロジェクトが失敗に終わり、責任者のタラとラケーシュは誰もが実現不可能と考える火星探査プロジェクトという「閑職」に異動させられる。主婦でもあるタラは家事から閃いたアイデアで、小さなロケットでも探査機を火星に送る方法を思いつき、低予算ながらプロジェクトが始動する。そして、2013年、彼らのアイデアと努力が詰まった火星探査機「マンガルヤーン」が火星へと打上げられたー。
(勝手におすすめポイント)
『パッドマン』の主演・スタッフが再結集🇮🇳
本作も同様に、無謀な挑戦に挑む熱い男が主人公！どんな困難にぶつかっても、信念を貫き通し人を巻き込んでしまう行動力に、勇気をもらえる作品だと思います！
笑って、泣いて、熱い気持ちにさせてくれること間違いなし…‼️
どんな歌とダンスを見せてくれるのかも楽しみですね💃
『ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画』予告
映画『ミッション・マンガル』オフィシャルサイト
第三位🥉『街の上で』 2021年4月9日公開
監督: 今泉力哉
脚本: 今泉力哉・大橋裕之
出演: 若葉竜也・穂志もえか・古川琴音・萩原みのり・中田青渚
(ストーリー)
下北沢の古着屋で働いている荒川青（あお）。青は基本的にひとりで行動している。たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったり。口数が多くもなく、少なくもなく。ただ生活圏は異常に狭いし、行動範囲も下北沢を出ない。事足りてしまうから。この物語はそんな青の日常生活に、ふと訪れる「自主映画への出演依頼」という非日常、また、いざ出演することにするまでの流れと、出てみたものの、それで何か変わったのかわからない数日間、またその過程で青が出会う女性たちを描いた物語。
（勝手におすすめポイント）
変容する文化の街"下北沢"を舞台にした本作。青と違って、私にとっての下北沢はちょっと背伸びして遊びにいく場所でした。古着屋や古本屋、舞台やライブ、あらゆるカルチャーが詰まった下北で何の目的もなく歩くのが最高に楽しいんです。下北で映画を見て、その後はロケ地巡りをするなんて最高のモデルコースだと思います👣 (笑)
今泉力哉監督の繊細な男女の恋愛観と、『音楽』の原作者でもある漫画家・大橋裕之さんのシュールな世界観がどのように混ざり合うのかも楽しみです💭
若い才能が集う俳優陣にも目が離せませんね！東京国際映画祭でも脚光を浴びた『佐々木、イン、マイマイン』の萩原みのりさんも出演されています✨
https://youtu.be/9lvk-4mVjC0 (予告編)
以上、〈学生応援団のほっこり映画好き〉あみが選ぶ2021年上半期公開映画期待度ランキングでした〜🙋♀️
公開が待ち遠しい…🎬✨
(執筆者:あみ)
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