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「学生応援団あみ」はこうして生まれた。

こんにちわ🌞

本日は、先週からお送りしている学生応援団への独占インタビュー第2弾です👏

それでは、ほっこり映画好きの🐏 小沼あみ(21)🐏のあれこれをお楽しみください!



【プロフィール】

小沼あみ(おぬま あみ、1999年11月19日ー)

駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 在学中。映画館で2年間アルバイトをしていたので、ポップコーンの盛り付けが得意です🥸
いつ何度でも観たい!お気に入りの映画は『ローマの休日』、『ニュー・シネマ・パラダイス』、『犬ヶ島』です。🐕

余談になりますが…
お気づきいただいたでしょうか…??
noteのタイトルは、あの「もののけ姫」が完成するまでを追った傑作ドキュメンタリー、
「もののけ姫はこうして生まれた。」のパロディです。(笑)
ジブリの名作に並ぼうなんて大それたことを…すみません…。
それでも読んであげる、という優しい読者のみなさん。「学生応援団あみ」が生まれるまでのエピソードをどうぞ温かく見届けてください。。🐏

【学生応援団に応募したきっかけは?】

2年前にはじめて訪れた東京国際映画祭で、思いがけない素敵な映画との出会いに、自分の世界がぐんっと広がりました!これを機に、いつかスタッフとして東京国際映画祭に関わり、「心を揺さぶる映画との出会いをたくさんの人に届けたい…!」と考えるようになりました。そして大学3年生の春、計画していた長期留学が中止になったタイミングも重なり、帰国後、すぐに学生応援団に応募しようと決意しました。

ちなみに…
その時観た映画は、『アマンダと僕』、『テルアビブ・オン・ファイア』、『女王陛下のお気に入り』です🎬

【面接で印象に残っていることはありますか?】

緊張で声がブルブル震えていたことを覚えています。(笑)
カラオケで歌ったらビブラートで高得点が稼げそうなくらい。。。
そんな私の話を、先輩たちが優しく親身になって聞いてくれたことに心が救われましたね…🌝

【同期の第一印象は?】

「善人〜〜〜!」
顔面から滲み出るいい人さと、話しやすい雰囲気に、はじめてとは思えないくらい一緒にいて落ち着きました。(笑)


【一番印象に残った活動は?】

NO YOUTH NO JAPANさんとのコラボ記事執筆です✍️🗒
同団体は、政治や社会について、U30世代が知って、考えて、行動するきっかけをつくるをモットーに、大学生が中心となって活動されています。前々からその活躍を拝見しており、ぜひご一緒に活動したいと考えていました。その思いを打ち明けたところ、社会性に富んだ映画祭の多様な作品と、私たち学生応援団の思いを、NO YOUTH NO JAPANさんのnoteに紹介してもらえることになりました。自分の世界を広げてくれた映画、そして東京国際映画祭の魅力をNO YOUTH NO JAPANとのコラボ記事という形で発信できたことがとても嬉しかったです。

【今回の映画祭ラインナップのなかで、お気に入りを一つ決めるなら?】

『皮膚を売った男』
移民問題という切り口から、現代アートの知的欺瞞を描いた鋭い映画です。エンタメ性・社会性・アート性すべてが詰まっており、いろいろな角度から映画を楽しむことができるのも作品の魅力。しかし、この映画には「アート映画」、「社会派映画」を観にきた私達への皮肉も込められているような気がして…観終わった後はしばらく言葉を失いました。。。

【今後の活動への抱負と新メンバー候補生に一言お願いします!】

今年はもっと同年代の若い人が映画祭に興味をもってもらえるような、ワクワクする楽しい広報活動をしていきたいです!
企画から運営まですべて自分たちで行うため、やりたいことがあれば何でも挑戦できるのが学生応援団です。みなさんの映画愛と柔軟な発想力で、いっしょに東京国際映画祭を盛り上げていきましょう🌸

(日比谷の野外上映会場で、『雨に唄えば』風ショット📸) 笑

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ここまでお読みいただきありがとうございます💛
来週は、学生応援団の洋画・ディズニー担当に根掘り葉掘りインタビューしていきます!お見逃しなく❗️

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