音声でのコミュニーションコストが高い人の特徴


①発言内容に自信がないというよりも、聞き手への信頼がない。


つまり、発言した結果、聞き手との間に起こりうることへ意識が集中してしまっている。例:これをいったら、頭悪いと思われないか/失礼がないか/嫌われないか/詰められないか

②助動詞や導入語句の量が多い OR 間延びしている


「えっーと、これは、どういうことでしょうか?」ー>「これはどういうことですか」

③無駄に笑う


聞き手への信頼がない(①)を補完するため、「私は好意的です、無害です。攻撃しないでください」メッセージを無意識に送っている。

①〜③の結果、聞き手となる他者からは「何を言いたいのかよくわからない、話の冗長な人」となる

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