ゲームの功罪について
あなたはゲームが好きですか?
今日、先日購入した「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をクリアしました。特にやりこみはせずに、さらっとストーリーをクリアしただけですが「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」も遊んでいたので、話にも感情移入できてとても満足度は高かったです。とくにミファーのストーリーは、ベタな展開だなと頭では分かりつつ、うるっときてしまいました。
父親がPCエンジンを持っていた影響から、小学1年生ぐらいからはテレビゲームをやっていました。
PCエンジン -> ゲームボーイ -> プレイステーション -> ニンテンドー64 -> プレステ2 -> ゲームボーイアドバンス -> 3DS -> WiiU -> ニンテンドースイッチ
と、振り返ってみるとなかなかなゲーム遍歴をたどっているなと感じます。あ、マイクラをPCでやったりしてもいますね。ただ、ゲーム好きの同世代は、だいたい同じルートをたどっているかもしれませんが。
しかし、こうやってみるとゲームをすることに多大なる時間を費やしてしまっている気がします。最近においては、「新作ゲームソフトを安く買って、メルカリで売る」ということを覚えたので、金銭的な負担がかなり減ったこともあり、『ゲームをする』ということが完全に時間泥棒と化しています。
「ゲーミフィケーション」という言葉があるように、「仕事やタスクをゲーム化する」という感覚は、自分がゲームをしないことには身につかないセンスであり、ある意味ではゲームをすることの有益な一面ではあります。ただ、この歳で子供がいながらにしてゲームばっかりしてしまうのは如何なものか?と自分でも思ってしまう土曜日でした。
単にゲーム中のストーリーを映画や小説のように鑑賞するという目的でなら、難易度をベリーイージーとかにしてサクサク進めるのもありなのかな。
なんにせよゲームは中毒性があるので、どこかでスッパリ辞めるのが吉なのでしょう。
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