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内省の記録#1-達成したいこと-

2022/03/09のリフレクションログ

テーマ「達成したいこと」

未来から過去へ

①決定 最終的なゴールは何ですか?
内省についての本を書いて出版したい。

②感情 あなたに勇気を与えてくれるものはなんですか?
自分がこれまで研究してきたものは世の中にとってきっと役に立つものだという気持ちがある。もっとたくさんの人に知ってもらって活用してもらいたいという気持ち。

③解釈 その様に考える理由は何ですか?
ORIMDのフレームワークは自分自身が開発して日々使っているものだが、使うたびに価値を感じている。ネガティブな気持ちがスッキリと晴れて前向きな気持になれる。またこのツールを使ってくれた人からも今まで知らなかった自分に気付けたということを話してくれることも多い。

④意味 あなたは周囲の人とどの様に関わりたいですか?
多くの人に内省を効果的に行うための手助けをしたいと思っている。内省をすることにより自分と向き合い、成長していくということが世の中全体の幸福へと繋がっていくと考えているから。

⑤事実 誰のどんなところに影響を受けていますか?
色んな人の考えに影響を受けているが、その中でも誰か1人を上げるのであれば京セラ創業者の稲盛和夫さん。

過去から未来へ

⑥事実 その様に考えるきっかけはどのようなことでしたか?
稲森さんは人としてどう生きるかについての人生哲学を持っており、その考えは常に利他の精神であるか、真善美に立脚しているかという視点に立っていると思う。こうした内容について稲森さんの本を読む中で感銘をうけたことがきっかけとなっている。

⑦感情 どのような人をどのように喜ばせたいですか?
内省が上手くできないという人に内省をやるための方法を提供したい。内省を普段している人にも新しい視点の内省方法を提供したい。それによって一人ひとりが前向きな思考にいつでもスイッチできるようにしていきたい。

⑧解釈 あなたにとって理想の状態とは何ですか?
誰もが内省の習慣を持っていて、内省をすることが歯磨きをするくらい当たり前の文化にしていけたらと思っている。

⑨意味 あなたにとってそれはどのような意味を持ちますか?
自分の持っている知識を秘伝のタレにしないで世の中に広げていくことが大事だと考えている。その中でも松下幸之助さんの考える水道哲学のように良いものを安く大量にという気持ちで、効果的な内省の方法を手に取りやすい価格で、たくさんの人に提供していくということをやっていきたいと思っている。

⑩決定 それを実現するためにまずは何を始めたいですか?
まずは、自分の考えを書き留めること。そしていろんな人に見てもらえるようにすること。そのためにnoteをはじめる。不定期で書いているブログはもう少しカチッとした内容を書きたいのでnoteは日々の内省の記録を残していきたいと思う。

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