【オープンキャンパスレポート】4・5月#3 ゲーム編
こんにちは!
東京情報デザイン専門職大学(仮称・設置認可申請中)開設準備室です。
5月8日(日)に「ゲームを作る仕事」を題材にした体験授業を開催しました。
今回の特別講師は、株式会社バンダイナムコスタジオ マネージャ-の大舘隆司先生をお招きして、ゲームをつくるために必要な考え方についてご講義いただきました。
今回の授業では、ゲームの中でもRPG(ロールプレイングゲーム)についてより詳しく教えてくださいました。
良いRPG企画とは、良いシナリオと良いゲームサイクルが必要であり、これらの行動の結果、成長の実感を要所要所で感じられることが大事と、大舘先生。
気付かないうちに私たちが遊んだことがあるRPGにもこのサイクルが含まれているんですね。
ゲームとは、対象となるプレイヤーに目的と手段を与えて、どう感情を動かすか、が大切で、その仕組みを考えることが「ゲームデザイン」と話されました。
最後にゲームをつくる上でのモチベーションは、遊んでくれるところをイメージして、お客様からの評判などに耳を傾けるそうです。
「モノをつくる喜びは、受け手の喜びを想像することにある」と話されて、今回のオープンキャンパスを結びました。
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