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【オープンキャンパスレポート】4・5月#1 データサイエンス編

こんにちは!
東京情報デザイン専門職大学(仮称・設置認可申請中)開設準備室です。

4月24日(日)に「データサイエンス」を題材にした体験授業を開催しました。

今回の特別講師には株式会社野村総合研究所でデータサイエンスラボ長を
務められている塩崎 潤一先生をお招きして「データサイエンス」についての説明と、どういった場面で使われているか等についてご紹介いただきました。

「データサイエンス」ってまだあまり聞きなじみがない言葉かもしれません。でも実は、もう既に私たちの生活の様々な場面でとても役立っているんです!

例えば野球だとそれまでは良くないとされていた「フライを打つ」という
行為が、実は一番適した打ち方であった事をデータが証明し、この後は
「フライボール革命」として、その後の打球法に大きな影響を及ぼしました。
まさにデータサイエンスが革命を起こしたんですね!

他にも、将棋や偏差値などとても幅広い分野でデータサイエンスが活用されていることを説明してくださいました。
皆さんも、どこでデータサイエンスが使われているのか、自分で探してみるのも楽しいかもしれません。

すべてのビジネスはデータ分析から始まり、そしてこれからの時代、データは無限に増えてくるので、データサイエンスへのニーズが、ますます高まっていく、と塩崎先生。
実際、データサイエンティストの方の多くが将来性を大いに感じるという
アンケート結果もあるほどです。

これからの日本のためにデータサイエンティストを目指す人材が増えてきてほしいと若い方への期待を込めて今回の授業を結びました。

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