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「大富豪」から学ぶ負けない戦い方

大富豪は得意です。どうも、たっすです。

昨日の記事でたっすは論理的に考えることが苦手なんやぁぁ!という話をしました。

そんな中で、僕が得意なカードゲーム、「大富豪」をしている時は論理的に考えてんじゃね?と思ったので、自分自身の整理も含めてご紹介しようと思います。



大富豪とは?

複数人で遊ぶトランプゲームの1つ。カードを全てのプレイヤーに均等に配り、手持ちのカードを順番に場に出して早く手札を無くすことを競うゲームであある。

wikiさんありがとう。

3が最弱、2が最強のカードの中、手札が0になると勝利。というシンプルなゲームです。

1枚で出すこともあれば複数で同じ数字のカードを出すこともあり、各カードにそれぞれ効果があったりもします。

大抵の方が知っているやろうという願いと、説明がヘタなので説明はここまでにしましょう。



大富豪得意なん?

小学校5,6年の時に大富豪と出会いました。


『ハンゲーム』というオンラインコミュニティサイトはご存じでしょうか?

調べてみたら今は『ハンゲ』になっていてびっくりしました(笑)



小学校の時に友達と、このハンゲーム内の様々なゲームで遊んでいました。

ビリヤードや銃撃戦、将棋など色々遊んでいましたが、僕が1番ハマったのが大富豪です。


その時のルールは至ってシンプルでした。
8切り
スペード3
革命
階段
縛り
都落ち


恐らく1番オーソドックスなんじゃないかな?と思います。


このルールで必ず4人対戦、そして合計何戦するかまで事前に決められています。


夢中になってひたすらやってましたね。
そしたら、知らないうちに上級者ランクの称号を手に入れていました。



その時は楽しい!という感情だけでひたすらしていましたが、、
得意じゃね?と思ったのが大学時代。



大学の時は友達とよく大富豪をしていました。


そしてルールが増えて複雑になっていました。

5飛び
7渡し
救急(99)車
10捨て
イレブンバック
ゲキシバ



説明は省略しますが小学校の時よりルールが増えていました。

それでも最終的には必ず勝ってたんですねぇ。



ここで自分の戦い方を整理してみましょう。
・革命やイレブンバックなど、弱いカードが強くなることを想定して手札に残す。
・7渡しや10捨てなど、他のカードを捨てられるカードのことを常に考える。
・確実に自分のターンにできる確証がなければ絶対的なカード(2やジョーカー)を出さない。
・隣の相手の手札を常に頭に入れておく。
・2枚組、3枚組は終盤まで1組は残す。



恐らく他にも意識していたことはあると思います。
もちろん場面によっては異なる戦い方をしていましたが、大体こんな感じでした。




つまり何が言いたいかというと、限りなく負けるリスクを最小限に抑えながら戦っていました。




無意識にね(笑)





手札が弱い時もありますし、相手の手札に邪魔される時もあります。


その状況下で、いかに“勝つ戦い方”ではなく“負けない戦い方”ができるかが最終的に勝つポイントなんだと思います。



ポーカーも似ているんじゃないかなと思っています。


もちろん知識や技術があることが前提で、負けない戦い方をしていくのが最終的に勝つポイントなのかなと。
(ポーカーは今後挑戦する予定です。)



そう考えると、“何も考えずに”、がいかにリスクのある行動か、そして考えて導き出した行動がいかにローリスクな行動かが見えてくる気がします。
(直感的に行動する、はまた別やと思ってます。)


大胆かつ繊細に、とはこういうことなのか?

#どういうことやねん
#自分の中で勝手に完結すな



頭の中が整理しきれていませんが、言いたいのはこれだけです。



ロジカルシンキングは大事!




これから勉強します(笑)



それではまた明日。

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