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【トレード日記】2023.10.7 BTCロング⇒10ドル幅

今日は土曜日ということで、トレードの振り返りなどをしようと思っていたのですが、BTCを見ていると、意外と伸びそうでは・・と思いトレードすることにしました。

結果から言えば・・10ドル幅の勝ちとなりましたが、よく見るとかなり危険なトレードでした。

■結果:11ドル幅の勝ち

■最初に4時間足、1時間足をチェック

最初に4時間チャートを見て、その後に1時間チャートを見ていましたが、どちらも綺麗に移動平均線が上昇のタイミングにあり、1時間チャートを見た時に、ゴールデンクロスが発生した少し後だったので、グランビルの法則でそのまま上に上昇するところを取れると思って買いを入れました。

1時間チャート

■トレードをしようと思った理由

・4時間足、1時間足共に上昇
・ゴールデンクロスが発生した後
・4時間足でダブルボトム
・MAのサポート
・下の抵抗線もガッツリあった

上記の理由から十分だと思い、10時ぐらいにエントリーしました。

しかし、そこからは上にも下にもほとんど動かないレンジ相場に突入。再度チャートを見ても理由が分からず、なんでだろう・・と色々考えていたのですが、その後、28288ドルまで上昇。そのまま伸びるかと思いきやそのま下に下がっていきました。

5分チャートで見ても売りの勢いが強くなっていたので、成行で決済。その後、そのまま27872まで下がりまたもやレンジ相場に突入となりました。

反省点:もっと大きな視点で見るべきだった

その後、再度なんでこうなったのか上位の日足チャートで見ると理由が分かりました。下記のようにエントリーした場所の真上に大きな抵抗線がありました。

日足チャート

一番最初に見たのが4時間足でもっと上位足からの視点で先に水平線、抵抗線を見ておくべきでした。ゴールデンクロス、移動平均線、グランビルの法則、そしてダブルボトムまで出ていたので、変に気持ちが焦って「チャンスを逃してしまう」という気持ちがあったのが原因です。

あと、チャートの形状も思い返してみてみれば少しグチャッとしており綺麗なチャートではありませんでした。

今回は負けにはならずにすみましたが、もう少し冷静にトレードしていきます。

■この後のBTCの動きを予想

上部、下部ともに抵抗線があるのですが、まだ上は重そうな気はしています。10月は過去の平均を見てもBTCは上昇するとは言われていますが、もう少しプラス要因(BTCのETFが上場とか・・)がないとまだ上に抜けるのは時間が掛かるのでは・・と思ってます。

4時間足チャート

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