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66.大事なものを失わないためのお仕事

私がレズっ娘クラブ、そしてレズ鑑賞クラブティアラのキャストとして勤めるようになって11年になります。

私は、11年前にあることを決意したのです。大事な何かを失う前に、ほかの何かを失ってしまえばいい。

そう、考えました。

このときどうしても失いたくなかった大事なあることを、私はいまでも守りつづけています。生命をかけて挑んできたあることを、どうしても失いたくなかったのです。

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11年前のあの日。

悪夢は、突然やってきました。
財布をのぞいても、小銭だけ。
どうしてこんなことになってしまったのだろう?

私は、生命力も精神も崩壊寸前でした。

何もかも失ってしまうのではないかという恐怖と、自尊心さえ失いかけていたころのお話です。

いまでも想い出すと、苦しくなります。

私は、いろんな仕事をしていました。できることは、何でもやる。しかし生活を安定させるには、どれもむずかしい仕事だったのです。

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そんなある日、見つけたのが風俗。
男性向けではなく、女性専用風俗でした。

「レズっ娘クラブ」との出逢いです。

自分が何をしようとしているのか……頭では理解していても、何だかぼやっとした夢のような、霧のなかにいるような、そんな気分でした。

とにかく、働きたくて無我夢中だったのです。

明日、生きていくにはどうしたらいいのか?
何か私にできることは、ないだろうか?
何でもいい。
とにかく、生きていかなければ……。

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やりたいことをあきらめたくない、夢を追いつづけていくにはいろんな覚悟が必要だったのです。

そして、私の人生の履歴書に「レズっ娘クラブ」の文字が濃く焼き付けられていったのです。

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永田カビ先生著「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」にも登場!女性向けコースの他、男性利用可能な鑑賞コースやカップルコースもあります。代表「御坊」著書『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない。』https://www.amazon.co.jp/dp/4866211253