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転職活動で自分の嫌いな事を考える

図書館で借りてきた自己分析の本の中に「仕事選びにおいて自分の嫌いな事も把握しておくことが大事」と書いてあり、面白いなと思ったので、本の中で紹介されていた自分の嫌いを発見するワークをやってみました!

良いと思うキーワードに◯を、耐えられないと思うキーワードに✕をつけましょう

アットホーム
切磋琢磨する
のんびり
バリバリ
じっくり育成
少数精鋭
競争・ライバル
議論
相談
協調
助け合う
非人道的
躍動感
淡々と
規律
華やか
素朴
鬼軍曹
不衛生
親会社からの制約
サークルっぽい
チャレンジ
変化
安定
プロ意識
若い
熟練した
スピード感
ていねい
大ざっぱ
着実
明るい
落ち着いた
固い
真面目
ユーモア
出来なくてもやってみろ
確実性を求める
閉鎖的
官僚的
風通しがいい
穏やかな
プレッシャー
営業成績のグラフ
個人主義
チームワーク
根性
楽しい
自分の仕事に集中
和気あいあい
責任が大きい
やさしい
厳しい
安心
快適
真剣
笑い
笑顔
改善
改革
効率化
歴史を守る

あなたの天職がわかる 最強の自己分析

このワーク、「好き、嫌い」ではなくて「耐えられない」で選ぶという所がポイントだと思いました。

私も「固い」、「厳しい」などは「嫌い」ではありますが「耐えられない」訳ではありません。

不衛生も最初は✕にしていましたが、今思ったら前職はマンホールを開けて汚水が顔にかかるという職場だったので耐えられない訳では無いし、不衛生なら衛生的に自分ですれば良いんだし、◯にしました(笑)

プレッシャーも最初は✕にしていましたが、プレッシャーが無い仕事なんて無いし、普通に発表や提案などプレッシャーのかかる仕事も出来なくはないので◯に。

このような結果、私が耐えられないと選んだのは以下の8つでした。

✕少数精鋭
✕競争・ライバル
✕非人道的
✕淡々と
✕鬼軍曹
✕親会社からの制約
✕営業成績のグラフ
✕根性

では、その理由を深堀してみます。

少数精鋭
良い言葉なんですが、私は病弱なので少数精鋭の部隊に入ったら病気でも休めなさそうなので無理ッ!という思いから(笑)
なので1人しか担当がいない、替えが効かない仕事は無理かなぁと。

競争・ライバル
仲間をライバルと思ったり他社をライバルと思ったりなどは無意識にやってはしまいますが、会社から「周りはみんなライバルと思え!」とか「競争に勝つんだ!」などと言われるのは耐えられないと思い選びました。
切磋琢磨は好きですが、ライバルとは思わず、それぞれ得意な事が違うから得意な事を活かして仕事するのがいいんじゃない?という派です。

非人道的
これは…〇にする人いるんだろうか(笑)
非人道的手段を使ってでも目的を達成するなんて絶対に考えられないです。

淡々と
これは人によると思いますが私は淡々と仕事するのは耐えられません!!
なんか淡々と…って生気奪われている感じ…?
人生を生きてない感じがします…
淡々と変哲のない日々を過ごすならまだストレスがある日々を過ごす方がマシなぐらいかも…これは新たな発見。

鬼軍曹
これも〇にする人いるんだろうか(笑)
まず私は体育会系は大っ嫌いですし、鬼軍曹とかいるだけで気になって仕事出来ません。無理!

親会社からの制約
これも微妙なラインですが、せっかく色々やりたいと思って提案しても全部親会社からの制約でNGになったら耐えられないと思うので選びました。
これは同様に会社・上司からの制約にも繋がりますね~。まぁ完全フリーな会社なんてないでしょうが…難しい…

営業成績のグラフ
想像するだけで嫌です…!
絶対に1番になってやるという気持ちは全く起こらず、どんどんやる気を無くすタイプです(笑)
なんでだろうなぁ。売上成績が良い=必ずしもお客様の役にたっている訳ではない。と思っているからかも。

根性
ちゃんと問題を把握したり、解決策も考えずに「とにかく根性でやれ!」と言われたら耐えられないです。
根性論は嫌い。常に改善策を考えて仕事したい。

こんな感じで自分が苦手なものの把握をしてみました~。

昭和チックな職場では確実に働けそうにない事が良く分かりました(笑)


今日は転職活動を開始して初めてある会社さんに履歴書と職務経歴書をお送りしました。
普段会社でメール送る時なんてよく考えずに送るんですが、今回は「就活 メール」なんて調べたりして文章書いたりして。
それでも送信ボタンを押してメールが飛んでってしまった時はあまりに呆気なくて何だか笑ってしまいました。


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