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サピオセクシャルになったきっかけ

私とは

皆様はじめまして、サピオセクシャルJD(女子大生)です。
私は頭のいい人(地頭のいい人、勉強ができる人、ある分野の知識がある人など)がすごく好きです。

小さい頃から頭のいい人が好きだったのですが、自分がサピオセクシャルだと気づいたのは高校2年生の時でした。「サピオセクシャル」っていう性的指向の分野があるってことは私みたいな人が多くなくてもいるんだなってちょっと驚いた気がします。

サピオセクシャルになったきっかけ

サピオセクシャルの存在を知った時、「あれ?私ってなんでサピオセクシャルになったんだろう?」って思いました。
思い出したら、初恋の人がきっかけでした。初恋の人はこれまた珍しく10個上の従兄弟でした。私が小学3年生くらいの時、従兄弟の家に行って、お互いほとんど喋りはしなかったのに、すれ違う時に頭ポンってされて完全に落ちたことを覚えています。小学生女児だった私は単純でした。その従兄弟は当時、超難関国立大学に通っていて、可愛い顔でふんわりした雰囲気で良い感じでした(?)

彼が結婚するまでは、本気で結婚したいと思っていたほどなので、彼の要素がそのまま今も好きになってるのかなと思ってます。

具体的なタイプ

その要素とは何なのか?
まず、サピオセクシャル的な視点から頭の良さで言うと、学歴・話の内容で私は好みかどうか判断しています。
学歴だと早慶以上で、できれば超難関国立大学・国立私立問わない医学部・国立歯学部の人だとかなり良いです。なぜ医学部・歯学部があるかと言うと、これは彼の要素では無いのですが、かつて私がめざしていたけれど届かなかった域に達しているのが彼らなので、素直にすごいなあと思うのです。
学歴的な面だと、基本的には自分より頭のいい人が好きです。でも、ほかの要素とかも考慮し出すと絶対にこれ以上!という感じではないです。

話の内容としては、「この人私の知らないこと沢山知ってるんだ!」と思うこととか、私の趣味などに関しても、「それは知らなかったなあ、そこまで知ってるのか」などと感じるとすごくいいなと思います。
学歴の面でも話の内容の面でも共通しているのは、尊敬できるかどうかです。尊敬できる人だと思うと好きになりやすいです。

サピオセクシャルからは外れて、外見のタイプだと、可愛い顔の人が好きです。これも完全に従兄弟の外見から来てます。優しい感じでしょうか。でも、見た目はタイプじゃないと無理とかそういうのでは無いです。あくまで希望ですね。
あ、でも苦手な外見はあるのでそれは絶対嫌です。その外見は顔が嫌とかではなくて、身につけているものや髪形、体型です。

性格の面では、穏やかなひとで、でもなよなよしている訳では無いっていう人や、自分の考えを相手の考えも受容しつつ話せる人が好きです。苦手な性格はサバサバしてるひとや、思ったことをズバッと言う人、なんでも知っているような態度をとる(自分に自信がありすぎる)人です。好きなタイプと苦手なタイプは真反対ですね。

と、ここまでつらつらと好きなタイプなんて書いてしまいましたが、需要がない気がしてきて心配です。

これから何を書くのか?

今まで出会った人とデートしたことをサピオセクシャル視点からログのように書いていきます。
デートログ以外にも、何か考えたことなどがあったら書くかもしれません。  
今回はこんな感じでカッチリ書きましたが、デートログなどはかなりカジュアルになってくると思います。

これから応援よろしくお願いします!

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