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タトゥーを手軽にプリントする時代
タトゥー、刺青を入れることに関してどうのこうの言うつもりはない。
最近ワンポイントのタトゥーを入れる人が増えてきたそうだ、入れる場所も様々で顔に入れる人もいる。
当たり前だが人間の体は人によって違ってくる。全体のバランスとか色、雰囲気も千差万別。
だからタトゥーを入れる前に一定のテスト期間を設けるのもよいのではないかと思う。
こんな話を書いているのは、prinkerという手軽に肌にペイントできるデバイスを見かけたから。
![](https://assets.st-note.com/img/1693759915611-BfgGQMMEt8.png?width=1200)
prinkerで肌をなぞるだけでカラーでボディーペイントができるそうだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1693760275740-BjPvANrQ9C.png?width=1200)
自分でデザインもできるそうなので色々試せていいんじゃないでしょうか。
巷でよく「考える前に動け」とか「行動力」についてとやかく言われますが
それはリカバリー可能な物事に対してだけ有効であり、不可逆性が強いタトゥー、刺青は逆に一旦止まらないといけない。
とにかく行動したいのであればテストすることに行動力を使うべきです。
身体にペイントしてみて確認する。数多くのパターンを試せばよい。
そして判断する。
わざわざ彫るより手軽にプリントして気分によってデザインを変えたいという判断になるかもしれないし、確認した上でやっぱり彫るという判断になるかもしれない。
ご興味を持っていただけたらよろしくお願いします。 全てアウトプットする為の情報収集に充てさせて頂きます。