シャルンホルスト級制作記 #2 (Tamiya 1/700 waterline kit)
3. 艦橋3-1.上部及び中部
グナイゼナウ:新造時には、キットの状態である(A)の形状(パーツC23,C30,A5,A19)となっていましたが、1940年頃には、司令部艦橋両舷の凸型の張り出し部(B)が縮小され台形の張り出し形状(C)となり、司令部艦橋に屋根と窓を付けている(D)のが写真で確認できます。また、同時期から日本艦の防空指揮所にあたる最上部甲板の前部の角に膨らみ(E)があるようです。
これらの写真を参考にして、次のように改造します。
艦橋上は、パーツC3