所謂INFPが1年半電気系エンジニアを続けて思った事

こんばんは。かえでです。

9月に入って仕事が忙しくて完全に更新がストップしてました。

今回は個人的な所見を書きます。

結構前の記事で自分がMBTIでINFP(理想主義者)という結果で特徴が自分の性格気質とほぼ同じで確定だと書きました。
(個人的感想だったのにいいね沢山来てて嬉しかったです、ありがとうございます🙇‍♂️)

このINFPという性格の人、向いてる仕事がカウンセラーや芸術家と行った社会のアウトサイダー寄りの仕事が向いてる事が多いと書いてあり、社会人は向いてない性格とされています。

そんな中、自分は電気系のエンジニアの会社に就職して1年半が経とうとしてます。
仕事内容としては制御機器の設置やそれに伴う計画や工事などの調整を行うエンジニアです。

この仕事、自分にはあまり向いてないなぁと思う事例が多々あります。
人間関係悪かったらとっくの昔に辞めてます。

以下に向いてないと思う3つの理由を列挙します。

1.電気系専門知識に興味がない
2.幅広い職種の人と浅く広く交流をとっていかないといけない
3.電話の頻度多すぎ

ざっとこんな感じです。
詳しく解説します。

1.電気系専門知識に興味がない

こういうのは興味はなくても仕事は出来ます。
ただ問題は仕事がどんどん嫌になってく事です。
興味があまりないことをひたすら続けていると自身の価値観を重視しがちなINFPはこんなことして何になるんだろうという虚無感を持ち始めます。

この答えはお金のためなんですが、お金のためだけに仕事をするのでは何にもならないんじゃないかという気持ちが次に生まれてきます。
そして無限ループに陥ります。
ここがINFPの辛い所でもあります。本能のまま生きたいんでしょうね。

ここで思ったのは、INFPは自分のやりたい事を明確にするのを就活までに絶対するべきです。自分探しは好きなはずなので何としてでも見つけ出して下さい。

それが天職になり得ます。


2.幅広い職種の人と浅く広く交流を取っていかないといけない

エンジニアだからこういうのはないやろと思ってたらありました。人間の交流を狭く深くやりたがるINFPと真逆の事をしないといけません。

応答に一々考えてしまい、コミュニケーション能力が相対的に低めになってしまうINFPからすると対応に凄く体力を消費します。
黙々と書類作成では仕事でも疲れる事なく作業出来ますが、一日現場対応とかになると早く終わっても帰って即寝るとかが当たり前になってしまいました。

3.電話の頻度が多すぎる

2とリンクしてますが、INFPは上記の考え方のせいで電話が大抵苦手です。しかし、工程といったものはメールだといつ見てくれるか分からないので電話しないといけません。

この2つで思った事は外交的な人のコミュニケーションと自分のとを比較し、参考にするのは勿論だが、否定まではしないという事です。
外交的に振る舞う事はやる必要はありますが、ずっとそんな事してたらボロが出てきます。

自分は初対面の人間ではめちゃくちゃテンション高く振る舞うので、外向的な人間ではと思われがちなんですよね。
しかし、何度も会ってる内にプライベートを話さないというのもあり、距離が出来ていきます。(これで誤解された事も多々)

上記の症状はもしかしたら自分だけなのかもですが、初対面は好感度の高くなりがちな外向的なキャラを演じているが故の現象なんですよね。
プライベートを話さなくなるのは、単純に趣味が変わってて、それを共感性の薄い人たちに話す意味はないものなのかなと思ってます。

最悪、仕事の事だけの最低限のコミュニケーションに留めておけばいいのでそういう気持ちで望んでいく方が気持ち楽だと思います。

仕事は散々愚痴は言いましたが、休みは最低限あり人間関係は悪くないのである程度は続けても良いかなとは思ってますが他の収入源が出来れば即辞めそうです…

今回は以上です、閲覧ありがとうございました。

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