見出し画像

【婚活心理学】"分かっているけど変われない"を解決する2つの「~できそう」

「次の試験で○○に合格する!」
「今年の夏までに○kg痩せる!」
と決意したつもりでも、結局挫折した経験はありますか?

恋愛・婚活において
「もうダメな男には引っ掛からない!」
「結婚を考えないパートナーは作らない!」
と決意したのに、結局似た経験を繰り返してしまったことはありますか?
そして次のようなことをしたことはありますか?
・生活環境をガラッと変える、さまざまな関係性を絶つ
・周囲の人を説得したり、周囲への要望を言ったりする
・自己卑下する、劣等感を味わう
これらは実は、不適切なプロセスで決意をしていることで起こる反応です。


"分かっているけど変えられない"から脱却するには

決意したことを達成するには、行動変容が求められます。
行動変容とは「経験によって生じる永続的な行動変化」です。

結婚願望のない人とばかり付き合ってきた経験をどれだけ重ねても、そのうえで「もう同じことを繰り返さない!」と決意しても、それだけでは「結婚できる人と付き合う」という目標を達成することはできません。
なぜなら現時点であなたが得ているものは「結婚願望のない人と付き合った経験」と「その場の(表面的な)決意」だけだからです。

行動を変化させて同じことを繰り返さないため、つまり行動変容のためには、必ず次の2ステップが必要です。

  1. 効力期待:自分自身が「その行動、自分ならできそう」と感じること

  2. 結果期待:その行動が「良い結果になりそう」と感じること

どちらかが欠けてもNGです。
前者が欠けると自分を卑下したり皮肉っぽくなったり、または劣等感を覚えたりします。「やれば良いのに自分にはできない…」と自己否定を繰り返す状態です。
後者が欠けると不平不満をまき散らしたり、遠回りな施策ばかりを実践したりしがちです。要するに、誤った行動ばかりして結果が出ないことを他責にしてしまうのです。

行動変容=「自分が"できそう"」+「良い結果に"なりそう"」

人が行動するのは、その行動を取ることに納得しているときです。そして、行動が結果につながるのは、得られる結果イメージを明確に掴んでいるときです。

私たちが永続的に行動を変えるためには、納得したことを実践し、かつ自分自身がやれる!という自信を持っていることが必須要素です。

ナレソメ予備校では、婚活の成果につながる行動施策を提案します。ただ提案するだけではありません。なぜなら「ただやれば良い」では長期的な行動変容は望めないからです。
「どうすれば自分にできるか」「やることでどうなるか」
両軸からの情報提供・施策のブラッシュアップを伴走しながら行います。

✅自分自身を変えたい
✅これまでの恋愛パターンから脱却したい
という方は、ナレソメ予備校で婚活してみませんか?
まずは無料面談にてご相談ください!

🍀ナレソメ予備校・無料面談申込フォーム🍀
https://naresome.net/yobiko/form/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?