癖が凄い花はやがて美しいと言われる
どうも ゆいちゃんです
先日、前田さんたち複数人が集まっている写真がTwitterでアップされました。めちゃくちゃいいメンツ!凄い、凄すぎる!!
これを見た私の姉が『癖がすごい!!』と言っていました。(いい意味で)
「ここに入れたとしても、借りてきた猫のようになっちゃうな」
という姉。納得しかない。
いつかここに…と願う人はきっとたくさんいるでしょう。私もその一人です。
でも、あのメンバーの中に入っても埋もれない、確立された自分がなければ無理だなと感じました。今の私にそれはない。
普通に生きていたら「癖がすごすぎる…」って言われるくらいじゃないとダメなんだろうなぁ。
「一点突破」
私の目指す場所です。
私は何で一点突破できるんだろう?したいんだろう?
自問自答を繰り返してもいいアイデアは浮かびません。
でも、まずは自分を愛して認め抜く勇気が必要かなと。
親にも友人にもバカにされても最後まで自分を信じ抜く勇気が欲しい。
足りないところばっかり数えて、理想とのギャップを嘆く前に、ありのままの自分を受け止めてあげたい。
痩せてなくたって
背が高くなくたって
算数ができなくたって
私にしかできないこともあるし、私には得意なことがたくさんあるはず。
そもそも、理想の自分が間違っているケースもあるかもと最近思ったんです。
あぁなりたい、なんでなれないんだろう。
そうやってくよくよしてしまうことが人間誰しもあると思います。
でもそれってそうなれたらいいなぁと思うことであって、自分に向いてるかどうかって言ったらまた違う気がしています。
私だったら、今年の春頃までは「安定を求められる人になりたい」と心の何処かで思っていました。そうならなければいけない、と。
でも、そもそもそんなことを自分に求めることが間違っていたんですね。
本音の本音は、「自由に生きていたい」と思っているんですから。
でも、そう願うのは自分のダメなところだと思っていたんです。
多分、人間生きていると”普通の枠”に吸い寄せられていくものだと思うんです。
何気ない日常の中で色々な人の固定観念をぶつけられて、求められて、例えば「いい年なんだから結婚しなさい」とか、結婚しないダメな自分が生まれてしまいませんか?実はダメな自分って思ってるところって”そうありたい”よりも”そうでなきゃいけない”が強い気がしています。
そうやって常識とされてるもの、いわゆる”普通の枠”に知らないうちに磁石のように吸い寄せられていってしまう。自分はどうあるのか、どうありたいのか。自分の軸がしっかりないとどんどんどんどん吸い寄せられて、しまいには自分の意思とはかけ離れた”こんなはずじゃなかった人生”になってしまうんじゃないかと。私は思います。
だから癖って大事だなって。
あなたの求めている理想の自分をも一度よく見直してみてください。
それは本当にあなたがなりたいあなたですか?
もし本当になりたい自分であれば、ちゃんと心に留めておいてください。
なりたいけどなれない葛藤なんて今は必要ないです。
毎日なりたい自分になってる自分を想像して、楽しみましょう。
楽しく生きていれば、なりたいあなたになっていけるはずです。
なりたい私に、私もなる。
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