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26歳医学部再受験生が来年の受験校を本気で考える 1/3

どうも、年齢換算9浪で医学部再受験するがっそと申す者です。

医学部を受験する際に共通テストの点数別にどの大学を受験するかの戦略を今のうちに立て受験を有利に進めようと考えこの記事を書きます。

まず医学部の難易度についてですがいくつかのサイトなどを見たところ高難易度の大学は、東京大学をはじめとした旧帝国大学7つ、都心の人気大学である東京医科歯科大学、千葉大学、筑波大学、横浜市立大学、大阪市立大学、神戸大学、京都府立大学だろうと考えられます。また後期試験がメインで難関大学落ちの受け皿となる山梨大学と奈良県立医科大学(後期)の難易度も高いと考えられます。
次に中堅大学についてですが、中の上〜下の3段階で分けて考えます。ここの分類からはだいぶサイトによって分かれてるような印象を受けました。
まず中堅上位の大学は新潟大学、名古屋市立大学、奈良県立医科大学(前期)、岡山大学、広島大学です。
中堅の中位の大学は多くの大学があげられます。ここまで出なかった名門の金沢大学や熊本大学をはじめとする大学です。次にあげる比較的入りやすいと言われている大学を除いた多くの大学がここです。
比較的入りやすいと言われている中堅下位の大学は、旭川医科大学、弘前大学、秋田大学、山形大学、福島県立医科大学、鳥取大学、島根大学、愛媛大学、徳島大学、大分大学、佐賀大学、宮崎大学、琉球大学あたりがあげられます。

本題の受験校についてですが第一志望の大学は京都府立医科大学にして共通テストが87%あたり越えた場合に受験しようと考えます。87%とした理由は、チャレンジ校であるため後期でもどこかしらのボーダーラインにかかってることが受験する条件だと考えたからです。
第二志望は滋賀医科大学です。ここは多浪の合格実績が多く、京都から通うことも十分可能です。共通テストで国語社会の成績がよく86〜87%程度を得点した狭い場合ですが選択肢に含めます。
第三志望は共通テスト83%程度までであれば勝負できる大学を選びます。

次回は第三志望以降について、分析を交えながら書きます。

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