1時間という時間の濃度が変わるセッション、それが蓮のセッション
こんな呟き(ポスト)をした。
私のセッションはお試し30分の通話セッション(天のしらべ)を別にすると
通話セッション⇒あまとびらき/120分
対面セッション⇒月明かり/60分~
とセッション時間を1時間以上とる。
で、私はお試しをすすめることはあまりなく、通話でも対面でも通常セッションをおすすめすることが多い。
そのせいか、だいたい初めての方は「最低1時間!?」とびっくりされる。
けれど私のリピさんは「1時間か……。短いよね、1時間プラスできる?」または「今回はそんな悩みが深くないから1時間でちょうどいい」と言われる。
この違いは何か?
私は依頼者の悩みを通して依頼者の心の奥を見ている。
表層意識に上がってきた悩みや不安なんかをどうにかしたいだけなら5分で終わる。
でもそれだけだと、依頼者はまた新たな不安にとりつかれ悩みを抱えることになる。
表層意識に上がってきた悩みなどをどうにかしたところで、得られるのは一瞬の安堵のみ。
なぜそれを「悩み」だと判断したのか?
なぜそれを「不安」だと認識したのか?
そこをときほぐさないと一生様々な悩みや不安にとらわれることになる。
私はそこにアプローチしていく。
そのために1時間という時間は必要なのだ。
依頼者の話し方、表情、声の調子、仕草、目線……
全てが語りかけてくる。
私の心をすくいあげて、向き合って。
本音を口にさせて。
と。
私はそれをすくいあげる。
1時間という時間で可能な限りすくいあげていく。
もう二度と迷わないように。
自分の行きたい場所へ羽ばたけるように。
1時間。
そんな単位に驚くことはないのだ。
自分が自分と向き合うのに1時間なんて短時間で足りるわけがないのだから。
他人に何十時間単位で時間や心を惜しみなく使う人は多い。
その中のたった1時間。
たった1時間、自分のために使えないだろうか?
考えてみてほしい。
もし使ってもいいかと思えたら……
私はいつでもあなたを迎えあなたとあなたに向き合う準備はできている。
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