初めての感動

RAPTブログでは、一般記事と有料記事がありますが、一般記事はこの世ののカラクリを、そして有料記事は神様のことや人生の事などを語っておられます。（詳細はこちら）

私は以前の記事で書きましたように2014年にRAPTブログに出会い、のめり込んでいったわけですが、有料記事に関しましては、朝の祈り会（音声配信・2017年9月～）が始まってから本格的に聞き読み始めたという感じです。

そして今回のタイトル「初めての感動」ですが、これは言うなれば初めて「神様という存在がいる」と感じたときの出来事です。

確か2018年だったと思いますが、RAPTさんが伝えてくださる御言葉の中で
「神様は常に人間を愛している。しかし人間がそのことになかなか気付かない。」というようなことを仰ったことがありました。
その時（反射的に）「そうか、神様はいつも気にかけてくださっていたのか。」と思い、何となく「今まで気付かずにごめんなさい。」という気持ちになりました。（口に出して言ったような気がします。）
するとそう思ったとたん、私の心の中に感動が押し寄せ、ブァーっと涙が溢れ出てきたのです。
その時は一体何が起こったのかわけがわかりませんでしたが、とにかく暫く涙が止まりませんでした。
そして後になって、あれは神様が「やっと気付いてくれたか。」と感動し喜ばれたのだ、ということが分かりました。
そしてそれこそが「愛」だということも知りました。
それが、神様の存在をハッキリと感じた初めての感動（出来事）です。

今考えると、やはり一度そのような体験があると、その後なにか事が起こる度に（良くも悪くも）神様を意識しますし、問題があればやはりお祈りをし、幾度となく助けて頂いています。
祈り助けて頂き、感謝し、また祈り、、、ということを繰り返していくうちに、神様を感じることが習慣化してくるような感じがします。
それは例えば自転車を乗る時に、始めは転んだりなかなか上手く乗れなくても、繰り返し繰り返し行うことにより、いつの間にか自然と上手に乗りこなせるようになっているのと同じようなものだと思います。
しかも漕いでスピードが上がれば、車体は安定し尚且つ早く目的地にたどり着けます。
されど道は山あり谷あり、私はまだまだよそ見をしたり道を逸れることが多々あります。しかし止まったら倒れてしまうので、とにかく目的地を間違えないようにその都度修正しながら頑張って漕ぐしかない、というような心境です。

またRAPTブログにおきましては「証言（TESTIMONY）」にて、
RAPT理論＋α では「ライフ」に、様々な方の証が掲載されております。
一人一人人生が違いますので、それぞれの方のいきさつがあり為になりますし、また励みになり力を頂きます。

たくさんの方がRAPTブログに出会い、神様に出会い本物の愛を感じ、神様に守られ安心し充実した人生を送ることができますよう、心よりお祈りいたします。