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入院しました

 タイトル通り。齢23にして人生初入院です。大事には至らなかったのでヨシ!

症状出始め

 2024年5月2日夜、突然風邪っぽいなあと感じて熱を測ると38度近く。実は4月23日と24日にも39度台の熱を出す風邪を引いてバイトを休んでおり、5月3日も朝からバイトのシフト入ってたので、「また熱で休みの連絡入れないとかぁ。超繁忙期なのに申し訳ねぇなぁ」なんて思いながら就寝。
 そして翌日。流石に治ってるはずもなく、というよりむしろ39.1度まで悪化。まあいくら申し訳ないとはいえ熱出したままバイト行くわけにもいかんので休みの連絡入れて、とりあえずその日の分の食べられる飯だけ近所のコンビニで調達。その日一日をベッドの上で過ごすことに。
 ただ、このとき感じていたのが、前述の通り直近で風邪を引いており、そのときはインフルでもコロナでもなかったので、「まさか今回こそは……?」という不安。でも祝日で病院空いてないから検査もできず、熱とダルさ以外に症状無かったので、「まあ熱下がったらバイトとか行ってもいいか」なんて思ってました。

悪化

 異変を感じたのはその日の夜から。左側の股関節が猛烈に痛くて、歩くのも辛い状態に。ただ、結構遅い時間だったので、「とりあえず寝て明日治ってなかったら何とかしよう」のマインドで就寝。

#7119

 翌朝。前日よりも更に強い痛みが左のお尻から太ももにかけて出ており、マジで日常生活を送れないレベルでまともに歩けない状態に。流石にこれは何とかした方がいいだろって思い、でも救急車呼ぶレベルかは分からなかったので、人生初#7119に電話。症状とか諸々話すと、「緊急性はないから救急車呼ぶほどでは無いけど、紹介するからはよ病院行け~!!」と言われ、紹介された中から1番近い病院に、最低限の荷物だけ持ってタクシーで直行。

いきなり入院

 病院の緊急外来で色々検査してもらった結果、恐らく蜂窩織炎だろう、ということに。「内服薬処方して自宅療養でもいいけど、一人暮らしでその状態だと辛いだろうし、入院して点滴にする?」とその場で聞かれ、二つ返事気味にお願いしますと頼んだら、そのまま入院開始となりました。親にいきなり「入院することになったー」って連絡したら死ぬほど心配された。そらそう。ごめんなさい。
ちなみに蜂窩織炎については下のリンクから。元々アトピー持ちなのでそれが原因でしょう、とのこと。

不幸中の幸い

 これ全然知らなかったんですけど、入院するときって生活必需品とか結構こっちから準備するものなんですよね。まあよく良く考えればそらそうかって感じですが。ただ、こちとらいきなり病室にぶち込まれたので何も用意がありません。一応院内の売店で揃えられますよ、とは言われたものの足が痛くて動けねぇ。どうしようかと悩んでますと、親から「今日姉がたまたま東京いるから色々揃えてもらいなー」との連絡が。なんかイベントあったらしいです。それで替えの下着なり水なり充電器なり歯ブラシなり持ってきてもらって事なきを得ました。なんとも運が良い

入院生活

 入院生活ですが、まあそれなりに快適です。一日三回のちょっとした検査と一回の点滴、あとは飯食ってグダグダしてるだけなので。食べたいと思ったときに食べたいと思ったものを食べられないのがちょっと残念ではありますが、まあしゃーない。一日三食まともな飯を食べるのが久しぶりなので、これを気にちゃんと健康になろうかと思っています。
 人生何があるかわかんねぇなー、なんて思いつつも、何事も経験は大事だということでちょっと楽しんでいるまであります。一週間くらい休むからバイト先には大変申し訳ないと思っておりますが……。

というわけで、入院中の暇つぶしに書いたレポでした。ありがとうございました。

 

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