年収4000万円以上を稼ぐようになってわかった。僕が求めるたった1つのこと①
みなさん、こんにちは。
羽生一月(はぶ ひとつき)です。
学生時代は本当に貧乏で、
当時の夢はタワーマンションに住んで、高級外車に乗ること。
恥ずかしい夢ですが、当時は本気で夢見ていました。
それから少しでもお金を稼ぐことをしてみたかった僕は、
アルバイトを始めることができる年齢になるとすぐに、
コンビニでアルバイトを始めました。
ところが意外にコンビニのアルバイトはやることが多く、
大変なアルバイトで・・・。
商品陳列、レジでの接客、飲料などのダンボールの運搬、
FFと呼ばれるファーストフードの調理、発注業務など、
時給850円で働いて、週3回出勤しても月の給料は7万円程度。
正直割に合わないな、とずっと思っていました。
唯一嬉しかったのは賞味期限が切れた、
弁当やスイーツをもらえることでした。
少しでもお金を稼ぎたいと思って始めたアルバイトで、
給料に関しては不満しか残りませんでしたが、
お金以外にも得たものに価値がありました。
それは、
コンビニのアルバイトのような単調でつまらない仕事に将来就きたくない!!
という強い想い。
そして、もうひとつ。
アルバイトの職場にはフリーターや大学生の先輩たちもいて、
不思議なことに妙につまらないことで小競り合いをしているのです。
「○○が企画した飲み会に呼ばれなかったんだけど」
「○○は俺が頼んだ時だけシフトを替わってくれない」
「○○が嫌いだ。一緒のシフトは嫌だ」
こんな狭い世界で人の顔色を伺い、
自分の主張だけを繰り返して少しでも自分の利を得ようとする、
そのスケールの小ささに心底うんざりしてしまったのです。
僕は良い高校を出て、良い大学を出て、
給料が高い一流企業に就職してこんな程度の世界を抜け出すんだ、
と強く心に決めました。
長くなってきたので、次に続きます。
羽生一月
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