フォローしませんか?
シェア
奏一夏
2023年10月24日 00:14
大きな渦の中、自身は分解された。時々淀み、何かの弾みでまた動き出す。見失ったのではなく別の場所に浮遊しているだけなのかもしれない。手の届かない場所にあったのは、それか、己か。
2023年10月3日 01:25
10月まで続くと言われていた残暑をどう過ごそうか考えていたのに、やにわに秋はやって来た。秋の風は、少し開いた窓からするりと入り込んで、パジャマから出た手足の先を冷やすんです。まあ、それも秋の愛おしいところです。中秋の名月も十分に見れたので、満足です。