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BPLS2 DDR部門開催決定からやり込んできたこと

BPLS2のSDVX部門が絶賛大盛り上がりの中、DDR部門もBPL ZERO DDRやプロ選手エントリーが行われ、界隈も心なしかソワソワしているように思います。

BPLS2 DDR部門の開催発表は、遥か遠い昔、2021/10/02に発表されました。
おおよそ16ヶ月の時間があった中で、少しずつ続けてきた努力と成果をアピールしていきます。

①COURSE TRIALで20位以内に入り続ける
COURSE TRIALとは、定期的に行われている解禁イベントです。
実はこのイベントは、IIDXのWeekly rankingのようにスコアを集計してランク付けが為されており、イベントの説明でも”専用ページで上位20傑を公開いたします。”と書かれています。

20傑と20Acesどっちなんだろうか

ルールも「4曲通しなので安定感が問われる」「EX SCOREで競う」などと、大会に向けた練習としてちょうど良いです。
DDRがBPLに参戦決定してから、course trialで20位以内をキープしようと頑張ってきました。
結果…

阿波踊りの回が一番辛く苦しかった…
テーマがDANCEだからといって阿波踊りを入れる必要はない

無事一度も20傑から漏れることなくここまで来れました。継続によって最初の頃より順位も上がっているように思いますし、てんでばらばらの曲に対して、即座に判定を合わせる力がついたかなと思います。BPL本戦でも、最大4曲を連続でやる必要があるので、ちょうど良いトレーニングだったと思います。

②神奈川エリアトップを意識的に取っていく
およそ3年前くらいから神奈川県のエリアトップスコアを取れるようになり、継続的に努力してきた結果、特に足15から足17ではエリアトップの大半を占めるほどに上手くなることが出来ました。

1月半ばに集計 足13は本当に集計が大変だからやりたくない
集計したら3位くらいだと思われる

自分はライバルを持たずに、自分の成長に注目し続けて上手くなってきましたが、エリアトップを参考にすることで、自分の苦手や得意を正確に分析できるようになったかなと思います。

③環境の変化にも負けずに常にDDRをやり続ける
今年から社会人になり、大学院生の頃とは打って変わって自由な時間が減ってしまいました。
この一年で一番上手くなったのは、DDRをやるための時間のやりくりかも知れません。

そそくさと定時退社してゲーセンに向かう妖怪

順調にエントリー通過、ドラフトで指名いただいた時には、BPLの試合やイベント等の活動にしっかりと打ち込みつつ、日々の練習を行い、私生活も手を抜かずに充実した時間にできればと思います。

④ 足14~足16のPFC埋めをした
BPLのルールが発表されるまでは、なんとなく足14以上で勝負をするだろうと考えていたので、足14から埋め始めました。

激鬼だけではなく全ての譜面を潰して本当に偉かった

足14は全埋め、足15は残り1曲、足16は残り10曲まで詰めることが出来ました。たくさんの苦手譜面と向き合い克服できたので、やって良かったなと心から思います。

最後に
ついにBPLS2 DDRが始まるぞ!というタイミングですが、順調にいけば1年後にはS3のDDR部門のエントリーが始まっていることでしょう。
自分自身のアピールのために記事を書きましたが、来年はBPL選手を狙ってみたいという方の参考にもなれば幸いです。
次のnoteではあまり知られていない(?)自分の実力やアピールポイントを書いていこうと思います。

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