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これはすごい!AR時代のビックウェーブを乗り遅れるな!!Googleはハードではなくソフトで勝負する

こんにちは!ちょむです!

実は僕はすごい感動しています。
テキストで説明する前にまずは動画を見て頂きましょう。

動画を見るのが億劫な人もいると思うので画像も貼ります。

建物を認識して面白いゲームを作成
このレベルの細い建物でも認識してARを表示

Google ARcore Geospatial APIの何がすごいのか

今回見て頂いたものはGoogleが提供するGoogle ARcore Geospatialです。

ARCore Geospatial APIを使うと、Googleストリートビューがある場所ならどこでも、遠隔地にコンテンツを追加して、世界中で拡張現実(AR)体験を作ることができます。

つまり仮想空間でgoogleストリービューに配置したキャラクターや映像が現実でスマホを建物に向かってかざすだけでARが表現できるという事です!

この技術は、デバイスのセンサーやGPSデータを活用して、あなたの周囲の環境を認識します。それから、その環境の特徴とGoogleのビジュアルポジショニングシステム(VPS)が作るモデルを比較し、デバイスの正確な位置を特定します。さらに、このAPIは、ユーザーの位置情報をVPSの地理座標と組み合わせて、一つの座標系で作業できるようにしています

現在GAFAは仮想空間と宇宙に投資をしていますが、Googleはハードウェアを発表していません。しかしAppleが来年末には発表するApple visual proが出ます。今後座標と建物を認識した案内やお店の情報が出てくるAR活用が遠い未来ではないかもしれません。

ARといえばポケモンgoという意見が多いのではないでしょうか。
私もはまりすぎて逆にアンインストールしたくらいです笑

地面を認識してポケモンがそこに配置し、ボールを投げる事でゲットできるAR又はMR

少しイメージするともしポケモンgoにGoogle ARcore Geospatialの機能を付けたら、ARの画面のまま街中を歩き、ポケモンをAR上で見つける事が出来るといった具合でしょうか。
今までのポケモンgoであればマップ上でポケモンをタップしてゲット画面になったらARで表示できるといった具合でしたが、ゴーグルを付けたまま街中を歩き回り、ポケモンを捕まえるトレーナーが出るかもといった具合です。(あくまで仮の話でポケモンgoはなにも発表してません)

今後のAR活用に注目ですね。
私自身も来年アプリをいくつか出してみたいと思ってます。

以上ちょむでした!

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