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[thomasのCSR活動]【tkk農園プロジェクト】暖冬の1月の山形県天童市に訪問。冬のフルーツの木々の様子を初めて見てきました。

こんにちは、thomasのCSR活動であるtkkで山形県天童市の農園さまとプロジェクトを行っているのですが、前回の10月の収穫に続き、この冬も天童市にお伺いさせていただきましたのでその様子を2回にわたってお送りします。

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新幹線で天童に到着。暖冬と言われている今シーズン、山形県の冬は積雪しているイメージが強いですが、予想に反して山々もあまり雪の積もっていない景色でした!やはり例年に比べて、あたたかいそうです。
 
到着したメンバーで早速、収穫後の木々を見に農園様にお伺いしてきました。
 
・ラ・フランスPJ 東海林果樹園さま

10月に収穫を行ったラ・フランスの木「結」の様子です。
冬になり、新しい枝が伸び、既に小さな蕾を付けていました。

・ワインぶどう PJ 花輪まると農園さま

こちらも10月に収穫を行ったマスカット・ベーリー・Aの木々の様子。
収クオリティを保つための枝の剪定作業を行っていただいた後で、枝だけの状態のぶどうの木です。
葉が全て落ち散ると畑の景色もだいぶ違ってきます。

・アーモンドPJ Smile Fruit Gardenさま

こちらは2023年4月に新植したアーモンドの木。
特に大きくなった木の様子です。10月時点では、1メートル〜1メートル50センチほどの木でしたが、日が当たりやすい場所では、2メートル弱に成長した木も!植物の成長は早いですね・・・
 
全体的に冬の木々といった印象ですが、新芽が出ている木もちらほらと見受けられました!アーモンドは収穫できるまで4年の歳月がかかるのですが、訪問のたびに大きな成長が見られメンバーも愛着がわくばかりです。
 
 
1月は、前年度までの活動では訪れていなかったタイミングですが、約4ヶ月ぶりに成長を実感でき、嬉しい気持ちになりました!
 
10月時点では実をつけ、青々とした葉を付けていた木が、冬の風貌へと移り変わり、さらに蕾や新芽を付けはじめた木々もあり、季節の変遷と時間の経過を実感しました。
 
農園の皆さま、ありがとうございました!
 
そして続いて第2弾はマスカット・ベーリー・Aのワイン作りのブログをお届けします。
 
お楽しみに!

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