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-音源設定奮闘記-

昨晩は、夜の夜中に起きだして、しこしこと制作用のソフトウェアのプラグイン音源を仕入れていた。

朝方までかけて、見つけたものは、ほとんどが使えないものだと、朝方になり、判明した。

そして、午前中は、かかりつけの医院へ診療に向かい、その足で電気店などを覗いて帰宅。

やはり新しいPCはハードルが高い。

そして、昼すぎから、またしこしこと音源の扱いを、検索しては試して、また検索しては試して、新しい方法が思い浮かんだら、それを試して、のくり返し。

なので、少し覚え書きを残そうと思う。

まず、結論から話すと、Windows 8まで対応、というソフトウェア「MIROSLAV Philharmonik CE」は、64bitのWindows 10の「Protools 10」というシステムで利用することができた。

Protools 10は、AAXとRTASというプラグインに対応している。

AAXはAvid、RTASはDigidesignというフォルダに入れて使用する。

Program Filesは64bit、Program Files(x86)は32bitに対応している。

「MIROSLAV Philharmonik CE」は、ファイルの場所を移動させると起動しない。

そのときは、アンインストールして、再インストールする。

32bit対応のAAXなら、Windows 8まで対応のソフトウェアでも、Windows 10の「Protools 10」で利用できそうな気配である。

他にも、「UVI Workstation」という音源を利用することができた。

いずれの音源も、トラックはステレオで作成することが必須条件である。

あと、双方のソフトウェアを管理者として実行する、ということも対策のひとつとして試してみた。

ざっくりと今回の注意点をまとめてみた。

細かな手順のことを記していないのは、そこは調べましょう、考えましょう、というわたしなりのやさしさである。

どこかの誰かの一助になれば、幸いに思う。

それでは、よき音楽ライフを。

明くる日のビューティーライフを。

また、月の揺らめく夜に。

◇ ◇ ◇


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