-no darkness no life-
わたしは、このnoteには、比較的、前向きなことを書いている。
Twitterなどをみている方は、ちょっと投稿の空気に、ギャップや違和感を感じる方も、おられるかもしれない。
なので、たまには、バランスを取るため、暗めの投稿をしてみます。
暗めの投稿なので、夜の写真を。
わたしは割と、周りが見えていないすっとんきょうに明るいポジティヴな性格と思われたり、反面、こんなにも色んなことに恵まれているのに、とネガティヴな性格に思われたり、そういう感じがします。
でも、まぁ、そのどちらの見方もされているなら、妥当なところでしょう。
それはさておき、今夜は、とてもネガティヴな夜でした。
コンビニの駐車場に車を停めて、出入りする人、また人を、静かに眺めておりました。
幸せそうにみえる人、訝しげな人、いやな視線で見てくる人、色んな人がいます。
人知れず、病を抱えておる人も、いるかもしれない。
人には言えぬ、苦しみを抱えておる人も、いるかもしれない。
友人たちの顔が、思い浮かんだ。
人知れぬ苦しみは、わたしも背負っているし、友人たちもまた背負っている。
そして、そんなわたしにでさえ、やさしくしてくれる人がいる。
あのときの、あの横顔。
あのときの、あの言葉。
それらを丁寧に拾い集めるには、あまりにも心許ないほど、ネガティヴな夜でした。
そしてまた、そういうことを、きちんと繊細に拾い集めるくらいには、ポジティヴな夜でもありました。
わたしは、何を言いたいのでしょう。
このnoteをみてくれる周りの方も、わたしからはみえない、えぐみを抱えておられるかもしれない。
例えば、リンクしたTwitterやFacebookからみてくれる方も、わたしからはみえにくい、げすみを抱えておられるかもしれない。
それとて、とはいえ、そういうえぐみやげすみも含めて、わたしは大事にしておるし、大切にできたらよいなと思っておる。
まとまらないですね。
わたしやあなたのネガティヴやポジティヴも、また、えぐみやげすみも。
そっと、包み込めるような、夜でありますように。
もうひと越え、突っ込んだ記事を書きたかったけど、それは、またの機会に。
それでは、また星くずの夜に。