ClubHouseで「フルーツバスケット社会」がやってきた!?

28日早朝チェックしたFacebookに、ClubHousedでジャックされていたことに衝撃を受け。招待制ということでFacebookにつぶやいたら、親切な先輩のご紹介で話題のClubHouseに入らせていただきました。

IDはこちらです↓↓
@thisisyukiko

ClubHouseで今何が起きているとか、テクニカルなこととかはほんとこの世界のすごい方々が語られているので省略しますが、このきらきらを真空パックにしたくなり、違う視点からつぶやいてみようと思い立ちました。ClubHouseは「招待制」で「その場限り」を徹底していますが、リモートで距離は超えられるいま、時間が一番の価値になったということなのでしょうか。

しかし、週末の宿題が終わりそうになく、スパートかけないといけないのに、試験前日に掃除しちゃう、まさにあれです💦

▼ClubHouseやってみてどうだった?

ClubHouseをふらっときいて、気軽なその場のおしゃべりという気にしなさなのか。私が思っていたこと(でも表面きっていうと理解してもらえないこと)を堂々と言ってくださっていた方がいて、そうよね、そうよねーとおもったり、新しい時代が来るのねーとおもってめちゃ楽しかったです。

参加人数が増えちゃうとマウンティングがあったり大事なものが探せなかったりして変わっちゃうかもという怖さもあるのですけど、この新しい時代が来ることを語れたり、きいたりするのは失われてほしくないなあ。これが今いいといっているひとの価値の1つじゃないかとおもっています。

▼「フルーツバスケット」とは?

フルーツバスケットって果たして若い方は知っているのかしらと検索したら、TVアニメが1位に登場・・・知りませんでした💦
https://fruba.jp/

今回はアニメではなくて、子供のころの遊びです。検索結果では保育園の先生向けのサイトにあるのでまだなくなってないようですね(よかった)。円になってももとかみかんとかふって、真ん中のひとが「もも!」と叫ぶあの遊び。コロナ禍でソーシャルディスタンスとるとマスクもあって無理ゲーですので、しばらくはできませんね・・・

▼「フルーツバスケット」社会って?

小さいころ、ひそかに思っていたんですよね。なんで「もも」「メロン」「みかん」じゃないとだめなのか、「メロンソーダ」じゃだめなのかと。

それはおいておいて、フルーツバスケットのフルーツのようにみんなたくさんキーワードを持っていると思うんです。出身地、好きな歌手・タレント、好きな食べ物、趣味、学生時代の部活、ちょっと変わった癖、好きな色・・・明確なひともそうじゃない人もいますよね。

自分は「東京出身、ロックが好きで、週末はライブに行ってます」「「ラン好き、毎朝走っていて、健康に気を遣ってます」「とにかく仕事好き、貯金が増えていくのが楽しみです、でもお昼のスイーツはこだわるかな」とかある程度人物像が明確じゃないですか。でもわかりにくいひとだっていますよね。あ、私もなんですけど。だから、自己紹介、苦手なんですよね・・・

なにが切り口だっけ?と思うとき、そうですよ。フルーツバスケットなんですよ!

ClubHouseにはルーム(番組みたいなもの)がいっぱいあってカテゴリ分けもなくて多くが入れるようになってます。有名なひとがいるなとおもうものから、テーマが明確なものとか(〇〇業界とか)、個人らしいものだなと思うものから、もくもくするまで・・・(もくもくは結構気になってます☺)

これで何でいくチャンネルを選ぶかというと

キーワードになんかぴんとくるか
おもしろそうなひとたちがいそうか
おもしろいテーマか

になりますね。

これらをみると

WHATキーワードになんかぴんとくるか→他のメディア、今話題の〇〇、〇〇業界、資格名・・・
WHOおもしろそうなひとたちがいるか→有名人実名、〇〇社長など
WHEREおもしろそうな場所か→ハワイというのもあったような・・・
WHEN時間軸→夜だからまったり話したい、朝うだうだしたいとかその時間の気分を共有。WHATやWHOの合わせ技ですね。
HOW雰囲気→ゆるっと、わかりやすく、もくもく、フォロー自由

で分類できます。

▼さあ、自分で作ったキーワードで一斉移動ー!

スクールカーストという言葉がありましたよね(今もあるかもしれませんが)。私はたぶん、低位から真ん中です。とはいいつつ、一度固まると固定しちゃうあれ、すごいいやで、誰であろうとマウンティングされるのは気に入らないので、学生時代はめんどくさいので宇宙人をやってましたし、今もいわゆる空気が読めない宇宙人スタンスでいます。それが私が異端児に惹かれる理由かもしれません。だって、異端児は自分と違うものにバトルや攻撃はするかもしれないけど、マウンティングで集団で云々で閉じ込めるという卑怯なことはする暇はないですからね。

ClubHouseがこの世界観のままどこまで広がるかわかりませんが、いまのところは新しいキーワードをどんな立場での平等に言い出して、WHO、WHAT、WHEN、WHERE、HOWで言い出せる時代が来たのかなーと思っています。

もちろん、WHOは今までの実績、蓄積はあるでしょうけれど(YouTuberやブロガーから匿名入っているまま一定の地位をえているケースもあるので、将来はそうなるかもしれません)。

WHENだけでは1:11:11秒とか特殊性を狙わないとインパクトは弱いですので、まずはWHATやHOWで差別化は可能かもしれません。

チャンスかもしれませんよ????

▼私の目指すところ

今日も某所でファシリやったんですけどできなさすぎる自分に絶望・・・なので、こういうところで自分から発信って無理なタイプです。でもですね、なんかすごく塩梅いいんだよねーというひとたちをつないで、ゆるやかにやっていきたいなーとおもうヤボウはもっています。

そーゆーひとに動いていただく、切り口なんですよね、切り口・・・

なので、異端児かわからないのですが、いいキーワード探して、発信できればなあと思ってはおります♪

まだまだ練り切れていませんが、UPDATEしていきます♪




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