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病院は死と向き合わせてくれる

こんにちは!
食事後の歯磨きが楽しみになっているあっちゃんです。
#入院6日目
#シャワー出来ないから歯磨きでさっぱりしてる

昨日、「姉から調子はどう?」というメッセージが来ました。
僕は「手術した箇所の痛みも無くなってきているので、良くなっている」と答えました。

それから少しやりとりして、「病院はお年寄りばっかりで介護施設みたいだね」と僕が言うと、何故か「両親の介護宜しくね!」と返って来ました。笑

半分冗談くらいに捉えたのですが、よくよく考えると僕の両親は63歳と62歳なのでまあまあお年寄りです。笑

姉はこの間実家に帰った時、両親に死んだ後どうして欲しいか書いておくように伝えたそうです。
姉の話を聞いて、確かにもういつ何が起きてもおかしくないし、終活を考えても良いのかなと思いました。

僕が入院している病院は整形外科に掛かっている人もいれば、糖尿病などの病気で入院している人も、お年寄りでもうほとんど歩けそうにない人もいます。

恐らく、この中にはいつ亡くなってもおかしくない人もいるんだろうと思います。
普段、生活している中でそういう人と会う機会がないので全然考えた事はないですが、僕もいつかそういう風になりますよね。
※まあ、もしかしたら人類は死を超越する可能性もありますが

死と向き合うと、今の生活のままでいいのか?と考えます。
いつ死ぬかも分からないのに今日これをするのか?

Apple創業者のスティーブ・ジョブズは毎朝、今日が最後の日だったら今日行う予定の事をやるのか?と自問していたそうです。
それが7日間連続でNOの場合は何かを変える必要があると言っていました。

常に時間は限られていると思って行動した方が良いですよね。

特に、両親の方が僕より時間は短いと思うので生きてて健康なうちに出来るだけ一緒に過ごしたいなとと思いました。

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