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文字書きあれこれのきっかけ、のまとめ


ふとこのnoteの走りでもあるツイートを改めてまとめたりしてなかったなぁ、と思い出したので覚え書きに残しておこうと思う。

で、以下が該当ツイート。


きっかけは一人で戦闘シーン書くの楽しい楽しいと喘いでいたらフォロワーさんにブチ切れられたという…。

文字書いてて一番楽しいのは戦闘シーンだと公言していたので「需要などあるのか?」などと言いつつこの後ツイートしていっているので、当時のツイートをペタペタしつつ再まとめしようと思う。

戦闘シーンに限らずだと思うんだけど、大体欲張ってあれも、これも、としていると収拾がつかなくなるのでまとめるのが難しくなると思っています。

どの要素をいくら増やそうと全然まとめられますけど?という人は多分私などの話を聞かなくても大丈夫なので自信持って創作して下さい。


「空間のイメージを作っておくと次の行動が書きやすくなる」とこの二つのツイートで言ったんですが、そもそも私は何も無い空間にキャラを置いてさせたいネタを消化させてやる事が出来ないです。

割と場所ありきで考えているところがあるのでこんな形でした。
多分個人差とても大きいんじゃないかな。

中には場所を固定してしまうと上手く書けない、という人もいると思う。
でも実際私がこういう風に書くとすごく書きやすいです。


色々考えるけど全部出さない、というのはもう文字全体に言えるんじゃないかな。

私は想像の余地がないと物語ってつまらないと思うので、「ここは実はこういう風になってるけど、読み手にはこう思わせておきたい」とかもよく考えて書いてたりする。

思い通りの受け取られ方した時はヨッシャ!ってなる。


今更の補足になっちゃうけど、この時の行動って結構動かす人物の「感情」とか「性格」も含めた行動で考えてたりする。

「逃げた相手を捕まえたい」「追いかけてくる相手に捕まりたくない」ってそういうものから次の行動はどういうものに繋がるか、その時の仕草はどうなるか、とかね。

人間を書く上でその人間の考え方とかってすごく重要だと思うので、最近はかなり考えて書いてるんだけど、この例に出している文直したいな……と思うくらいには。
ここで出してるのが結構前に書いたやつだからというのもあるけど。


戦闘はいいぞーーーー。

実際の動きを参考にするとどこまで腕が上がるか、どのくらいが可動範囲なのか、とかこの後のツイートでも言ってるけどありえない動きを書くことを回避出来る。

流石に外ではやらないですけど、今もやっぱり実際動かしたりします。
安心のリアル挙動。



武道とか格闘技とかの動画もいいんですけど、「脚色された動き」という所でいえば映画とかアニメがやっぱり最高だと思う。

人として有り得ない動きをするのがフィクションなので……。

最近は場面をどれだけ派手に脚色するか、とか考えてます。

ド派手な文面とかゾクゾクしない?僕はする。


最後。

最後が諦め気味で草。

このあとくらいに分からないところとか知りたいことあれば送ってね、とマシュマロを置いて頂いた内容について書いたのが「戦闘シーンを書くことについてのあれこれ*ましまろの回答0627」という最初の記事になった、というわけです。

ド素人の書くものなのに元々のツイートもだけどこの記事も色んな方に見て頂いたようで恐縮というかなんというか…。

役に立てているかは別だけど「自分がどう書いているか」を言語化すると「自分の何が駄目なのか」という点も結構分かったりしてとても勉強になりました。本当にありがとうございます。

最近は特にマシュマロを頂くこともないので創作に関する話はしてないんですが、機会があったらまたやりたいなぁと思っています。

ので、何かあったら良ければマシュマロから送ってくれると嬉しいです。
対して技術もセンスもない文字書きだけど一緒にお勉強させて頂けたら嬉しい。


そういえば「世界を創る」みたいな話もしてた。

最近ね、これもっと緻密にやるようになったよ。
戦闘シーンもその一環ではあるんだけど、世界を創るのって本当に楽しい。


そう思う度にやっぱり死ぬまで文字書いてるんだろうなぁ、なんて最近はよく思う。

とりあえず今日はここまで。
おそまつさまでした。







余談。
例の文字が読めなくなる問題はだいぶマシになりました。